噴火速報パラメータ(バージョン1)

パラメータ一覧表

No 項目名 <固有名称>key名 設定値 意味 データ定義元 ユニーク 備考
1
XML電文ID xmlid 【YYYYMMDDHHmmSS】-【XML電文データハッシュ値】 気象庁XML電文ごとに割り振るユニークID アプリケーション独自定義  
YYYYMMDDHHmmSS値は電文発信時刻(send_datetime値(UTC))で算出。
XML電文データは、気象庁から配信されるデータ内の気象バイナリデータ本文(XMLのgzip圧縮データ)を指す。
2
データ種類コード typecode "VFVO56"固定 気象庁XML電文データ種類コード 気象庁   VFVO56は噴火速報を示す。
3
運用種別 controlstatus "通常"、 "訓練"、 "試験" 発表された噴火速報の運用種別 気象庁    
4
運用種別コード controlstatuscode "0"、 "1"、 "2" 運用種別をコード化した情報 アプリケーション独自定義 複合キー
0 - 通常
1 - 訓練
2 - 試験
「13:地域コード」と「15:火山コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
5
発表形態 infotype "発表"、 "訂正"、 "取消" 発表形態 気象庁    
6
発表形態コード infotypecode "1"、 "2"、 "3" 発表形態をコード化した情報 アプリケーション独自定義  
1 - 発表
2 - 訂正
3 - 取消
7
識別情報 eventid XML電文記載値 識別情報 気象庁    
8
情報番号 serial XML電文記載値 情報の発表番号 気象庁    
9
標題 title XML電文記載値 標題 気象庁    
10
見出し文 headline XML電文記載値 見出し文 気象庁    
11
都道府県コード prefcode "01" ~ "47" 噴火速報発表対象の都道府県コード(全国地方公共団体コード) アプリケーション独自定義  
areacode値の先頭2桁を設定
12
都道府県名称 prefname 【都道府県名称】または"不明" 噴火速報発表対象の都道府県名称 アプリケーション独自定義   都道府県が判別できない場合は「不明」を設定
13
地域コード areacode XML電文記載値 噴火速報発表対象の地域コード 気象庁 複合キー
コード定義は パラメータ詳細 を参照
「4:運用種別コード」と「15:火山コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
14
地域名称 areaname XML電文記載値 噴火速報発表対象の地域名称 気象庁   名称定義は パラメータ詳細 を参照
15
火山コード volcanocode XML電文記載値 噴火速報発表対象の火山コード 気象庁 複合キー
コード定義は パラメータ詳細 を参照
「4:運用種別コード」と「13:地域コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
16
火山名 volcanoname XML電文記載値 噴火速報発表対象の火山名称 気象庁   名称定義は パラメータ詳細 を参照
17
発信時刻 send_datetime
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))
発信時刻 気象庁    
18
発表時刻 report_datetime
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
発表時刻 気象庁   時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定
19
基点時刻 target_datetime
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
情報の内容が発現・発効する基点時刻 気象庁   時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定
20
基点時刻のあいまいさ target_dtdubious “頃”/“年頃”/“月頃”/“日頃”/“時頃”/“分頃”/“秒頃” 基点時刻のあいまいさの表現 気象庁    
21
現象の発生時刻 eventdatetime
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
現象の発生時刻 気象庁   時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定
22
現象の発生時刻(世界時) eventdatetimeutc
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))
現象の発生時刻(世界時) 気象庁    
23
電文に関するお知らせ notice XML電文記載値 電文に関するお知らせ 気象庁    
24
防災気象情報要素名 volcanokind XML電文記載値 防災気象情報要素名 気象庁   名称定義は パラメータ詳細 を参照
25
防災気象情報要素コード volcanokindcode XML電文記載値 防災気象情報要素コード 気象庁   コード定義は パラメータ詳細 を参照
26
火山関連情報等見出し volcanoheadline XML電文記載値 火山関連情報等見出し 気象庁    
27
火山の活動状況等 volcanoactivity XML電文記載値 火山の活動状況等 気象庁    
28
防災上の警戒事項等 volcanoprevention XML電文記載値 防災上の警戒事項等 気象庁    
29
補足 volcanoappendix XML電文記載値 補足 気象庁    
30
火山関連情報等テキスト要素 volcanoinfocontent XML電文記載値 火山関連情報等テキスト要素 気象庁    
31
追加情報テキスト要素 additionalinfo XML電文記載値 追加情報テキスト要素 気象庁    
32
編集官署名 editorial_office XML電文記載値 実際に発表作業を行った官署名 気象庁    
33
発表官署名 publishing_office XML電文記載値 業務的に発表した官署名 気象庁    
34
発信官署コード officecode XML電文記載値 発信官署コード 気象庁    

パラメータ詳細

説明 気象庁XML電文ごとのユニークな値を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。
設定値 気象庁のXML電文の発信時刻(send_datetime値)とXML電文のハッシュ値(SHA256)を利用し、【YYYYMMDDHHmmSS】+ 【XML電文ハッシュ値】を設定。
備考
XML電文の発信時刻(send_datetime値)はUTC表記。
同一XML電文で登録された情報を取得する際などの利用を想定。
説明 XML電文のデータ種類コードを設定。
情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: XML電文のデータ種類コード値部
設定値 噴火速報では、「VFVO56」固定。
備考  
説明 発表された噴火速報の運用種別を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Control><Status>タグ
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
情報定義元は、「通常」、「訓練」、「試験」のいずれかが設定。
備考
通常報について
- 噴火発生を観測した場合に発表する噴火速報が元の情報の場合、controlstatusを「通常」で設定します。
訓練報について
- 気象庁が不定期で訓練報を通知することがあり、この場合controlstatusを「訓練」で設定します。
- 訓練報の扱いは、利用者毎の定義となります。
試験報について
- 端末設置時などに噴火速報の受信が行えるかの試験を行いたい場合、controlstatusを「試験」で設定します。
- 試験報の扱いは、利用者毎の定義となります。
説明 controlstatusをコード化した文字列を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。
設定値 controlstatus値により下表の条件で設定。
備考  
運用種別: controlstatus 運用種別コード: controlstatuscode
通常 0
訓練 1
試験 2
説明 情報形態を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><InfoType>タグ
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
“発表”、“訂正”、“取消”のいずれかが設定。
備考  
説明 infotypeをコード化した文字列を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。
設定値 infotype値により下表の条件で設定。
備考  
発表形態: infotype 発表形態コード: infotypecode
発表 1
訂正 2
取消 3
説明 噴火速報の情報を識別するための番号を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><EventID>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考 噴火速報識別番号は、特定の噴火を識別するために気象庁のシステムが割り振る18桁(ReportDateTime と火山番号を“_”で連結)を設定。
説明 情報の発表番号を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><Serial>タグ
設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
備考 噴火速報発表時には通常、空タグが設定されるため空文字を設定。
説明 本情報の具体的な内容を示す値を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><Title>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 見出しの内容を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><Headline><Text>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 噴火速報発表対象の都道府県コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。
設定値 areacode値の先頭2桁を設定。
備考
総務省で定義された「全国地方公共団体コード」の都道府県コード(先頭2桁)
「全国地方公共団体コード」は、 総務省のwebサイト をご確認ください。
説明 噴火速報発表対象の都道府県名称を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。
設定値 prefcode値に対応した都道府県名を設定。
備考 都道府県が判別できない場合は「不明」を設定。
説明 噴火速報発表対象の地域コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><VolcanoInfo><Item><Areas codeType="気象・地震・火山情報/市町村等"><Area><Code>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaInformationCityシート、「関係する情報(火山関係 ※3)」列の定義を参照。
説明 噴火速報発表対象の地域名称を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><VolcanoInfo><Item><Areas codeType="気象・地震・火山情報/市町村等"><Area><Code>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaInformationCityシート、「関係する情報(火山関係 ※3)」列の定義を参照。
説明 噴火速報発表対象の火山コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><VolcanoInfo><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Code>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のPointVolcanoコード表シート(82)、「Code」列の定義を参照。
説明 噴火速報発表対象の火山名称を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><VolcanoInfo><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Name>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のPointVolcanoコード表シート(82)、「Name」列の定義を参照。
説明 気象庁システムからの発信時刻を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Control><DateTime>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考 UTC表記のDateTime型
説明 発表官署が噴火速報を発表した時刻を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><ReportDateTime>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
JST表記のDateTime型
時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 発表した現象の発現時刻を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><TargetDateTime>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
JST表記のDateTime型
時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 発表した現象の発現時刻にあいまいさがある場合に設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><TargetDTDubious>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 現象の発生日時を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><VolcanoInfo><Item><EventTime><EventDateTime>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
JST表記のDateTime型
時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 現象の発生日時の世界時を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><VolcanoInfo><Item><EventTime><EventDateTimeUTC>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
UTC表記のDateTime型
時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 電文に関するお知らせを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><Notice>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 防災気象情報要素名を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><Headline><Information><Item><Kind><Name>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Name」列の定義を参照。
説明 防災気象情報要素コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Head><Headline><Information><Item><Kind><Code>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Code」列の定義を参照。
説明 火山関連情報等見出しを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Body><VolcanoInfoContent><VolcanoHeadline>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 火山の活動状況等を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Body><VolcanoInfoContent><VolcanoActivity>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 防災上の警戒事項等を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Body><VolcanoInfoContent><VolcanoPrevention>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 補足を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Body><VolcanoInfoContent><Appendix>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 火山関連情報等テキスト要素を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Body><VolcanoInfoContent><Text>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 追加情報を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Body><Text>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 実際に発表作業を行った官署名を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Control><EditorialOffice>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 業務的に発表した官署名を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(噴火速報)内:<Report><Control><PublishingOffice>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 電文の発信を行った官署コード値を設定。
情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: 発信官署コード値部
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
設定されるコード値とそれに対応する官署名を下表に示す。
備考  
発信官署コード
(英字発信官署名)
気象官署名
JPSP 札幌管区気象台
JPSA 稚内地方気象台
JPSB 網走地方気象台
JPSC 旭川地方気象台
JPSD 釧路地方気象台
JPSJ 帯広測候所
JPSE 室蘭地方気象台
JPSF 函館海洋気象台
JPSN 仙台管区気象台
JPDA 青森地方気象台
JPDB 秋田地方気象台
JPDC 盛岡地方気象台
JPDD 山形地方気象台
JPDE 福島地方気象台
JPTK 気象庁本庁 または 東京管区気象台
JPTA 宇都宮地方気象台
JPTB 前橋地方気象台
JPTC 熊谷地方気象台
JPTD 水戸地方気象台
JPTE 銚子地方気象台
JPTF 横浜地方気象台
JPTG 長野地方気象台
JPTH 甲府地方気象台
JPGY 名古屋地方気象台
JPGA 静岡地方気象台
JPGB 岐阜地方気象台
JPGC 津地方気象台
JPNI 新潟地方気象台
JPNA 富山地方気象台
JPNB 金沢地方気象台
JPNC 福井地方気象台
JPOS 大阪管区気象台
JPOA 京都地方気象台
JPOF 舞鶴海洋気象台
JPOB 神戸海洋気象台
JPOC 奈良地方気象台
JPOD 彦根地方気象台
JPOE 和歌山地方気象台
JPHR 広島地方気象台
JPHA 鳥取地方気象台
JPHB 松江地方気象台
JPHC 岡山地方気象台
JPMT 高松地方気象台
JPMA 松山地方気象台
JPMB 徳島地方気象台
JPMC 高知地方気象台
JPFK 福岡地方気象台
JPFA 下関地方気象台
JPFB 大分地方気象台
JPFC 佐賀地方気象台
JPFD 熊本地方気象台
JPFE 長崎海洋気象台
JPKG 鹿児島地方気象台
JPKC 名瀬測候所
JPKA 宮崎地方気象台
JPWA 南大東島地方気象台
JPWB 宮古島地方気象台
JPWC 石垣島地方気象台

REST APIで取得できるデータ例(JSON)

"code" : "200",                                   // REST API実行結果コード
"message" : "success.",                           // REST API実行結果メッセージ
"datalist" : [                                    // REST API取得データ(配列)
  {
    "id" : "1242728",                                    // システムで採番されたユニークID
    "datatypename" : "jmaeruption_flash",                // データタイプ名(噴火速報=jmaeruption_flash)
    "dataversion" : 1,                                   // データバージョン
    "create_date" : "2017-02-07T11:33:39.576300+09:00",  // システム登録日時
    "update_date" : "2017-02-07T11:33:39.576300+09:00",  // システム更新日時
    "expire_date" : "",                                  // 保存期限日時
    // 以下、データタイプ固有パラメータ
    "xmlid" : "20150828144758-f15f8f5bbffd508b9f4244e4edb72bea49dcb896ecb05b9c5efd40ec4a26a8b7",
                                                         // XMLID
    "typecode" : "VFVO56",                               // データ種類コード
    "controlstatuscode" : "0",                           // 運用種別コード
    "controlstatus" : "通常",                            // 運用種別
    "infotypecode" : "1",                                // 発表形態コード
    "infotype" : "発表",                                 // 発表形態
    "eventid" : "20150914095000_503",                    // 識別番号
    "serial" : "",                                       // 発表番号
    "title" : "火山名 阿蘇山 噴火速報",                // 標題
    "headline" : "<阿蘇山で噴火が発生>",               // 見出し文
    "prefcode" : "43",                                   // 都道府県コード
    "prefname" : "熊本県",                               // 都道府県名称
    "areacode" : "4343300",                              // 地域コード
    "areaname" : "熊本県南阿蘇村",                       // 地域名称
    "volcanocode" : "503",                               // 火山コード
    "volcanoname" : "阿蘇山",                            // 火山名
    "target_datetime" : "2015-09-14T09:49:00+09:00",     // 基点時刻
    "target_dtdubious" : "頃",                           // 基点時刻のあいまいさ
    "eventdatetime" : "2015-09-14T09:49:00+09:00",       // 現象の発生時刻
    "eventdatetimeutc" : "2015-09-14T00:49:00Z",         // 現象の発生時刻(世界時)
    "notice" : "",                                       // 電文に関するお知らせ
    "volcanokindcode" : "52",                            // 防災気象情報要素コード
    "volcanokind" : "噴火",                              // 防災気象情報要素名
    "volcanoheadline" : "<阿蘇山で噴火が発生>",        // 火山関連情報等見出し
    "volcanoactivity" : "阿蘇山で、平成27年9月14日09時49分頃、噴火が発生しました。",
                                                         // 火山の活動状況等
    "volcanoprevention" :"",                             // 防災上の警戒事項等
    "volcanoappendix" :"",                               // 補足
    "volcanoinfocontent" :"",                            // 火山関連情報等テキスト要素
    "additionalinfo" : "",                               // 追加情報テキスト要素
    "send_datetime" : "2015-09-14T00:50:41Z",            // 発信時刻
    "report_datetime" : "2015-09-14T09:50:00+09:00",     // 発表時刻
    "editorial_office" : "福岡管区気象台",               // 編集官署名
    "publishing_office" : "福岡管区気象台",              // 発表官署名
    "officecode" : "JPFK"                                // 発信官署コード
  }
]