REST API仕様(南海トラフ地震情報)
- 南海トラフ地震情報とは、南海トラフ全域を対象に地震発生の可能性の高まりについて気象庁から発表される情報のことです。
- 本サービスは、南海トラフ地震の発生を予知するものではありません。
- 本サービスは、気象庁が発表する『南海トラフ地震臨時情報』及び『南海トラフ地震関連解説情報』に含まれる情報を用いて、南海トラフ地震に関連する情報の登録および閲覧をするものです。
- 南海トラフ地震情報についての詳細は、 気象庁のwebサイト でご確認ください。
- 南海トラフ地震情報のデータには、「通常」「訓練」「試験」のモードが存在しており、データを利用する際にはこれらのモードに対して適切な処理を行ってください。
- 例えば「訓練」「試験」モードのデータは利用しない、利用する場合は明らかに 訓練 や 試験 であることが分かるようにするなど、利用者の混乱を避けてください。
- 「訓練」「試験」モードのデータを、「通常」データであるかのような処理は 行わない でください。
- モードの誤用によるトラブルについては、弊社は一切の責任を負わないものとします。
- 気象庁発表の『南海トラフ地震臨時情報』及び『南海トラフ地震関連解説情報』を元に、南海トラフ地震の情報をREST API経由で登録/検索します。
- 『南海トラフ地震臨時情報』及び『南海トラフ地震関連解説情報』のXML電文仕様は、 気象庁防災情報XMLフォーマット | 技術資料 の電文毎の解説資料:解説資料セット[zip形式]に含まれる、『地震火山関連_解説資料.pdf』の『南海トラフ地震に関連する情報』に記載されています。
- XML電文は、上記サイト内のサンプルデータで確認できます。
- 本サービスでは、気象庁定義の運用種別、情報種別ごとに南海トラフ地震情報を保持します。
- 1つの情報につき、運用種別:「通常」「訓練」「試験」の3レコードを最大で保持します。
- 南海トラフ地震情報をREST APIから取得する際、APIパラメータのqueryセクションのdatatypenameには、"jmaearthquake_trough"を設定します。
- REST APIで取得できるデータはバージョンにより異なります。
