REST API仕様（Lアラート（XMLバージョン2対応版））
- Lアラートは、災害などの住民の安心・安全にかかわる情報を迅速かつ効率的に伝達することを目的とした、新たな情報流通のための基盤です。
- マルチメディア振興センターから発表された情報を元に、エリアごとの災害情報などをREST API経由で登録/検索します。
- マルチメディア振興センターから発表される電文の仕様を確認したい場合は、マルチメディア振興センターのwebサイトの XML仕様書申込フォーム からお申込みください。
- 本サービスは、マルチメディア振興センターから配信される情報をお知らせするものです。
- Lアラート（XMLバージョン2対応版）のデータには、「本番」「訓練」「テスト」のモードが存在しており、データを利用する際にはこれらのモードに対して適切な処理を行ってください。
- 例えば「訓練」「テスト」モードのデータは利用しない、利用する場合は明らかに 訓練 や テスト であることが分かるようにするなど、利用者の混乱を避けてください。
- 「訓練」「テスト」モードのデータを、「本番」データであるかのような処理は 行わない でください。
- モードの誤用によるトラブルについては、弊社は一切の責任を負わないものとします。
- Lアラート（XMLバージョン2対応版）のデータが「取消」または「無効化」された場合、該当するデータの公開を終了してください。
- Lアラート（XMLバージョン2対応版）のデータを取り扱う場合、マルチメディア振興センターへLアラートの利用登録が必要となります。
- Lアラート（XMLバージョン2対応版）をREST APIから取得する際、APIパラメータのqueryセクションのdatatypenameには、"lalert2"を設定します。
- REST APIで取得できるデータはバージョンにより異なります。
