指定河川洪水予報通知メッセージ(バージョン1)¶
パラメータ一覧表¶
セクション パラメータ タイプ 設定値 意味 ユニーク 備考 details Array(要素はHash) 以下のパラメータを設定 メッセージの詳細情報設定セクション 気象情報が設定されます。 id Number アプリ定義値 履歴データユニークID 詳細は こちらのページ を参照ください。 createid Number アプリ定義値 最新データユニークID 詳細は こちらのページ を参照ください。 datatypename String "jmaflood" 固定 データタイプ名 詳細は こちらのページ を参照ください。 dataversion Number 1 固定 データバージョン 詳細は こちらのページ を参照ください。 create_date String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM) データ登録日時 詳細は こちらのページ を参照ください。 update_date String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM) データ最終更新日時 詳細は こちらのページ を参照ください。 expire_date String 空文字 またはISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM)データ保持期限日時 詳細は こちらのページ を参照ください。 xmlid String 【YYYYMMDDhhmmSS】-【XML電文データハッシュ値】 気象庁XML電文ごとに割り振るユニークID YYYYMMDDhhmmSS値は、電文発信時刻(send_datetime値(UTC))から算出。XML電文データは、気象庁から配信されるデータ内の気象バイナリデータ本文(XMLのgzip圧縮データ)を指す。typecode String VXKOii データ種類コード VXKOは気象指定河川洪水予報を示す。ii は 50~89 のいずれかが設定され、地域・河川ごとに異なる。controlstatus String "通常"、 "訓練"、 "試験" 運用種別 controlstatuscode String "0"、 "1"、 "2" 運用種別をコード化した情報 複合キー 0 - 通常1 - 訓練2 - 試験「rivercode」と「citycode」との組み合わせで一意なレコードとなる。infotype String "発表"、 "訂正"、 "取消" 情報形態 "訂正", "取消"は未運用のため、設定されません。 infotypecode String "1"、 "2"、 "3" 情報形態をコード化した情報 1 - 発表2 - 訂正3 - 取消eventid String XML電文記載値 識別情報 serial String XML電文記載値 情報番号 title String XML電文記載値 標題 headline String XML電文記載値 見出し文 river_areacode String XML電文記載値 対象予報区域コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 river_areaname String XML電文記載値 対象予報区域名称 名称定義は パラメータ詳細 を参照 rivercode String XML電文記載値 対象河川コード 複合キー コード定義は パラメータ詳細 を参照「controlstatuscode」と「citycode」との組み合わせで一意なレコードとなる。rivername String XML電文記載値 対象河川名 名称定義は パラメータ詳細 を参照 areacode String XML電文記載値 対象府県予報区コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 areaname String XML電文記載値 対象府県予報区名称 名称定義は パラメータ詳細 を参照 prefcode String "01" ~ "47" 気象情報発令対象の都道府県コード(全国地方公共団体コード) 総務省定義の「全国地方公共団体コード」 に準ずるareacode値の先頭2桁を設定prefname String 都道府県名称 気象情報発令対象の都道府県名称 citycode String XML電文記載値 対象の市町村コード 複合キー コード定義は パラメータ詳細 を参照「controlstatuscode」と「rivercode」との組み合わせで一意なレコードとなる。cityname String XML電文記載値 対象の市町村名称 名称定義は パラメータ詳細 を参照 floodtypecode String 気象庁定義値 対象市町村における河川の氾濫発生状態 1 - 氾濫発生前2 - 氾濫発生時subcityinfo String 後述の パラメータ詳細 を参照 浸水想定地区情報 JSONでデシリアライズ可能なString型 reportcode String 気象庁定義値 防災気象情報要素コード 対象は予報区域全体 reportname String 気象庁定義値 防災気象情報要素名 対象は予報区域全体 reportcondition String 気象庁定義値 洪水予報の種類 対象は予報区域全体 notice String XML電文記載値 お知らせ maintext String XML電文記載値 主文 precipitation String XML電文記載値 雨量の予報・観測文 announcecode String "0"、 "1" 気象情報の発令状態をコード化した文字列 0 - 解除/なし1 - 発令中send_datetime String XML電文記載値ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))発信時刻 report_datetime String XML電文記載値ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))発表時刻 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定 editorial_office String XML電文記載値 実際に発表作業を行った官署名 publishing_office String XML電文記載値 業務的に発表した官署名 officecode String XML電文記載値 発信官署コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 contactinfo_weather String XML電文記載値 気象関係担当官署 contactinfo_weatheruri String XML電文記載値 気象関係担当官署参考URI contactinfo_water String XML電文記載値 水位関係担当官署 contactinfo_wateruri String XML電文記載値 水位関係担当官署参考URI
パラメータ詳細¶
説明 気象庁配信電文(XML)ごとのユニークな値を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 気象庁のXML電文の発信時刻(send_datetime値)とXML電文のハッシュ値(SHA256)を利用し、【YYYYMMDDHHmmSS】+ 【XML電文ハッシュ値】を設定。 備考 XML電文の発信時刻(send_datetime値)はUTC表記。同一気象庁XML電文で登録された情報を取得する際などの利用を想定。
説明 XML電文のデータ種類コードを設定。 情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: XML電文のデータ種類コード値部 設定値 "VXKOii" 固定 備考 "VXKO"は指定河川洪水予報を示す。iiは50~89のいずれかが設定され、数値は地域・河川により異なる。
説明 発表された指定河川洪水予報の運用種別を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Control><Status>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。情報定義元は、「通常」、「訓練」、「試験」のいずれかが設定。備考 通常報について- 気象庁が大雨などによって洪水が起こるおそれがある場合に発表する指定河川洪水予報が元の情報の場合、controlstatusを「通常」で設定します。訓練報について- 気象庁が不定期で訓練報を通知することがあり、この場合controlstatusを「訓練」で設定します。- 訓練報の扱いは、利用者毎の定義となります。試験報について- 気象庁が不定期で試験報を通知することがあり、この場合controlstatusを「試験」で設定します。- 試験報の扱いは、利用者毎の定義となります。
説明 controlstatusをコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 controlstatus値により下表の条件で設定。 備考
運用種別: controlstatus 運用種別コード: controlstatuscode 通常 0 訓練 1 試験 2
説明 発表された指定河川洪水予報の発表形態を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><InfoType>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。情報定義元は、「発表」、「訂正」、「取消」のいずれかが設定。備考 「訂正」「取消」は、現在気象庁で運用していないため設定されない。(定義のみあり)
説明 infotypeをコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 infotype値により下表の条件で設定。 備考
情報形態: infotype 情報形態コード: infotypecode 発表 1 訂正 2 取消 3
説明 当該情報等を識別する番号を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><EventID>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 指定河川洪水予報(予報区域)コード等を記載。
説明 情報の発表番号を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Serial>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 前回電文に対象地域がなかった場合は「1」となる。以降は情報更新ごとに値を加算。
説明 情報の標題を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Title>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 本情報の具体的な内容を示す値を設定。(例: 小貝川氾濫注意情報)
説明 見出しの内容を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 指定河川洪水予報の対象となる対象予報区域コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(予報区域)"><Item><Areas codeType="指定河川洪水予報(予報区域)"><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaFloodForecast.xls」の定義を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる対象予報区域名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(予報区域)"><Item><Areas codeType="指定河川洪水予報(予報区域)"><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaFloodForecast.xls」の定義を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる対象河川コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(河川)"><Item><Areas codeType="河川"><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaRiver.xls」の定義を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる対象河川名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(河川)"><Item><Areas codeType="河川"><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaRiver.xls」の定義を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる府県予報区コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(府県予報区等)"><Item><Areas codeType="気象情報/府県予報区・細分区域等"><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 北海道・沖縄県を除き、都道府県毎にユニークな値を設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaForecastLocalM(コード表)シート定義(P列フラグ値=1)を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる府県予報区名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(府県予報区等)"><Item><Areas codeType="気象情報/府県予報区・細分区域等"><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 北海道・沖縄県を除き、都道府県名称を設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaForecastLocalM(コード表)シート定義(P列フラグ値=1)を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる都道府県コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><PrefectureCode>タグ 設定値 情報定義元値の先頭2桁("01" ~ "47") 備考 総務省定義の全国地方公共団体コード に準ずる。
説明 指定河川洪水予報の対象となる都道府県名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><Prefecture>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 指定河川洪水予報の対象となる市町村コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><CityCode>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」の AreaInformationCityシートの定義を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる市町村名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><City>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」の AreaInformationCityシートの定義を参照。
説明 指定河川洪水予報の対象となる市町村における浸水想定地区の氾濫発生状態を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Kind><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 水位観測所情報や浸水想定地域/地区を設定。 設定値 下記項目をJSONとしてデシリアライズ可能なStringで設定。 備考
項目名 <固有名称>key名 タイプ 項目名 <固有名称>key名 タイプ 浸水想定地区情報 subcityinfo Array(要素はHash) 水位観測所コード stationcode String 水位観測所名称 stationname String 浸水想定地区 subcitylist String
stationcode:対象水位観測所コード
説明 対象となる地域を受け持つ観測所コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 氾濫発生種別が「氾濫発生時」(floodtypecode=2)の場合は、常に空文字を設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_WaterLevelStation.xls」の定義を参照。stationname:対象水位観測所名称
説明 対象となる地域を受け持つ観測所名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 氾濫発生種別が「氾濫発生時」(floodtypecode=2)の場合は、常に空文字を設定。 subcitylist:浸水想定地区
説明 氾濫による浸水が想定される地区の名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Areas><Area><SubCityList>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 氾濫発生前(floodtypecode=1)における「氾濫による浸水が想定される地区」は、一定の条件に基づいてあらかじめ計算した推定結果である。氾濫発生時(floodtypecode=2)における「氾濫による浸水が想定される地区」は、氾濫が確認された地点からの一定の条件に基づく氾濫水の予想による推定結果である。気象条件や堤防の決壊の状況によっては、この地区以外でも氾濫による浸水がおこる可能性があります。例
"subcityinfo" : "[ { "stationcode" : "89091400010100021", "stationname" : "岳下", "subcitylist" : "野々美谷町 太郎坊町 吉尾町 金田町 菓子野町 乙房町 志比田町 大王町 平江町 下川東 鷹尾 都島町 甲斐元町 西町 八幡町 松元町 宮丸町 下長飯町" }, { "stationcode" : "89091400010100023", "stationname" : "樋渡", "subcitylist" : "-" } ]" ※ 視認性のため改行やインデントなどを行っています。
説明 (予報区域に対する)指定河川洪水予報コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(予報区域)"><Item><Kind><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 (予報区域に対する)指定河川洪水予報名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(予報区域)"><Item><Kind><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 (予報区域に対する)洪水予報の種類の名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><Headline><Information type="指定河川洪水予報(予報区域)"><Item><Kind><Condition>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
指定河川洪水予報種表
防災気象情報要素コード(reportcode値) 防災気象情報要素名称(reportname値) 洪水予報の種類(reportcondition)10 氾濫注意情報解除 洪水注意報解除 20 氾濫注意情報 洪水注意報(発表) 21 氾濫注意情報 洪水注意報 22 氾濫注意情報(警戒情報解除) 洪水注意報(警報解除) 30 氾濫警戒情報 洪水警報(発表) 31 氾濫警戒情報 洪水警報 40 氾濫危険情報 洪水警報(発表) 41 氾濫危険情報 洪水警報 50 氾濫発生情報 洪水警報(発表) 51 氾濫発生情報 洪水警報 52 氾濫発生情報(氾濫水の予報) 洪水警報(発表) 53 氾濫発生情報(氾濫水の予報) 洪水警報 各気象情報に対する警告内容は、気象庁webサイト をご確認ください。
説明 お知らせの文章を設定する。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Notice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 主文の内容を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><Warning type="指定河川洪水予報"><Item><Kind><Property><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 主文が複数ある場合は、「,」区切りで文字列連結された値を設定する。
説明 雨量の予報・観測文を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><MeteorologicalInfos type="雨量情報"><MeteorologicalInfo><Item><Kind><Property><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 指定河川洪水予報の発令状態をコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 防災気象情報要素コード(reportcode)値を基に、下表に設定。 備考
防災気象情報要素コード/発令状態コード表
防災気象情報要素名(reportname値) 防災気象情報要素コード(reportcode値) 発令状態(announcecode値)氾濫注意情報解除 10 0 氾濫注意情報 20 1 氾濫注意情報 21 1 氾濫注意情報(警戒情報解除) 22 1 氾濫警戒情報 30 1 氾濫警戒情報 31 1 氾濫危険情報 40 1 氾濫危険情報 41 1 氾濫発生情報 50 1 氾濫発生情報 51 1 氾濫発生情報(氾濫水の予報) 52 1 氾濫発生情報(氾濫水の予報) 53 1
説明 気象庁システムからの発信時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Control><DateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 UTC表記のDateTime型(ISO8601形式(YYYY-MM-DDTHH:mm:SS+09:00))で表記。
説明 発表官署が指定河川洪水予報を発表した時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Head><ReportDateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JST表記のDateTime型(ISO8601形式(YYYY-MM-DDTHH:mm:SS+09:00))で表記。時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 実際に発表作業を行った官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Control><EditorialOffice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 業務的に発表した官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Control><PublishingOffice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 電文の発信を行った官署コード値を設定。 情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: 発信官署コード値部 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトの『気象庁防災情報XML形式の電文配信に用いるデータ種類コードについて』の別紙2の定義を参照。
説明 気象関係の担当官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><OfficeInfor><Office type="気象関係"><ContactInfo>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 気象関係担当官署が複数ある場合は、「,」区切りで文字列連結された値を設定する。
説明 気象関係の担当官署のURL設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><OfficeInfor><Office type="気象関係"><URI>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 気象関係担当官署参考URIが複数ある場合は、「,」区切りで文字列連結された値を設定する。
説明 水位関係の担当官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><OfficeInfor><Office type="水位関係"><ContactInfo>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 水位関係担当官署が複数ある場合は、「,」区切りで文字列連結された値を設定する。
説明 水位関係の担当官署のURLを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(指定河川洪水予報)内:<Report><Body><OfficeInfor><Office type="水位関係"><URI>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 水位関係担当官署参考URIが複数ある場合は、「,」区切りで文字列連結された値を設定する。
WebSocket APIから通知されるメッセージ例¶
"version": { // バージョン情報(全パラメータ必須) "common_version": "1", // [common]区のバージョンが指定 "details_version": "1" // [details]区のバージョンが指定 }, "common": { // 共通情報(全パラメータ必須) "datatype": "jmaflood", // 通知メッセージ種別 "msgid": "eq_jmaflood_20141013142000000000", // メッセージID "sendid": "server1", // 発信元ID "senddatetime": "2014-10-13 14:20:00+0900" // 発信時刻 }, "details": [ // メッセージ詳細(全パラメータ必須) { "id": 2009814, // 履歴データID "createid": 213184, // 最新データID "datatypename": "jmaflood", // データタイプ名 "dataversion": 1, // データバージョン "create_date": "2014-10-13T14:20:00.11+09+00", // データ登録日時 "update_date": "2014-10-13T14:20:00.01+09+00", // データ更新日時 "expire_date": "", // データ保持期限日時 "xmlid": "20141013052041-295807e764aea17b3aaec4e2b3d1bd9e7e4125e052ea5583b42b5d4be84d3cc7", // XML電文ID "typecode": "VXKO70", // データ種類コード "controlstatus": "通常", // 運用種別 "controlstatuscode": "0", // 運用種別コード "infotypecode": 1, // 情報形態コード "infotype": "発表", // 情報形態 "eventid": "360007000100", // 識別情報 "serial": "2", // 情報番号 "reportname": "氾濫警戒情報", // 防災気象情報要素名称 "reportcode": "31", // 防災気象情報要素コード "reportcondition": "洪水警報", // 洪水予報の種類 "title": "勝浦川水系勝浦川氾濫警戒情報", // 標題 "headline": "勝浦川水系勝浦川では、当分の間避難判断水位(レベル3)を超える水位が続く見込み", // 見出し文 "maintext": "勝浦川の横瀬水位観測所(勝浦郡勝浦町)では、当分の間避難判断水位(レベル3)を超える水位が続く見込みです。川沿いの徳島市、小松島市、勝浦郡勝浦町のうち、堤防の無い、または堤防の低い箇所などでは引き続き、洪水予報に注意して下さい。,勝浦川の江田水位観測所(小松島市)では、13日13時50分頃に、氾濫注意水位(レベル2)に達しました。水位はさらに上昇する見込みです。今後の洪水予報に注意して下さい。", // 主文 "precipitation": "多いところで1時間に60ミリの雨が降っています。\nこの雨は当分この状態が続くでしょう。", // 雨量の予報・観測文 "river_areacode": "360007000100", // 対象予報区域コード "river_areaname": "勝浦川水系勝浦川", // 対象予報区域名称 "rivercode": "3600070001", // 河川コード "rivername": "勝浦川", // 河川名称 "areacode": "360000", // 対象地域コード "areaname": "徳島県", // 対象地域名称 "prefcode": "36", // 対象都道府県コード "prefname": "徳島県", // 対象都道府県名称 "citycode": "3620100", // 対象市町村コード "cityname": "徳島市", // 対象市町村名称 "floodtypecode": "1", // 氾濫発生状態 "subcityinfo":"[ // 浸水想定地区情報 { \"stationcode\": \"36000700010000093\", // 対象観測所コード \"stationname\": \"横瀬\", // 対象観測所名称 \"subcitylist\": \"-\", // 浸水想定地区 } ]", "send_datetime": "2014-10-13T05:20:41Z", // 発信時刻 "report_datetime": "2014-10-13T14:20:00+09:00", // 発表時刻 "editorial_office": "徳島地方気象台", // 編集官署名 "publishing_office": "徳島県 徳島地方気象台", // 発表官署名 "officecode": "JPMB", // 発信官署コード "contactinfo_weather": "気象庁 徳島地方気象台 088-622-3857", // 気象関係担当官署 "contactinfo_weatheruri": "http://www.jma.go.jp/", // 気象関係担当官署参考URI "contactinfo_water": "徳島県 河川振興課 088-621-2570", // 水位関係担当官署 "contactinfo_wateruri": "http://www1.road.pref.tokushima.jp/" // 水位関係担当官署参考URI }, ]