津波情報(各地の満潮時刻・沿岸の津波観測に関する情報)通知メッセージ(バージョン1)


パラメータ一覧表

セクション パラメータ タイプ 設定値 意味 備考
details   Array(要素はHash) 以下のパラメータを設定 メッセージの詳細情報設定セクション 津波情報が設定されます。
  id Number 任意 履歴データユニークID 詳細は こちらのページ を参照ください。
  createid Number 任意 最新データユニークID 詳細は こちらのページ を参照ください。
  datatypename String "jmatsunami_coast" 固定 データタイプ名 詳細は こちらのページ を参照ください。
  dataversion Number 1 固定 データバージョン 詳細は こちらのページ を参照ください。
  create_date String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM) データ登録日時 詳細は こちらのページ を参照ください。
  update_date String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM) データ最終更新日時 詳細は こちらのページ を参照ください。
  expire_date String 空文字 データ保持期限日時 詳細は こちらのページ を参照ください。
  xmlid String 【YYYYMMDDhhmmSS】-【XML電文データハッシュ値】 気象庁XML電文ごとに割り振るユニークID
YYYYMMDDhhmmSS値は、電文発信時刻(send_datetime値(UTC))から算出。
XML電文データは、気象庁から配信されるデータ内の気象バイナリデータ本文(XMLのgzip圧縮データ)を指す。
  typecode String
気象庁定義値
"VTSE51" 固定
データ種類コード VTSE51は津波情報:各地の満潮時刻・沿岸の津波観測に関する情報を示す
  controlstatus String
気象庁定義値
"通常", "訓練", "試験"
運用種別  
  controlstatuscode String "0", "1", "2" 運用種別をコード化した情報
0 - 通常
1 - 訓練
2 - 試験
  infotype String
気象庁定義値
"発表", "訂正", "取消"
発表形態  
  infotypecode String "1", "2", "3" 情報形態をコード化した情報
1 - 発表
2 - 訂正
3 - 取消
  title String 気象庁定義値 標題  
  headline String 気象庁定義値 見出し文  
  eventid String 気象庁定義値 観測した津波に関連する地震の識別番号  
  serial String 気象庁定義値(1~) 情報の発表番号  
  areacode String 気象庁定義値 津波予報区コード  
  areaname String 気象庁定義値 津波予報区名  
  stationcode String 気象庁定義値 津波を観測した潮位観測所のコード  
  stationaname String 気象庁定義値 津波を観測した潮位観測所名称  
  is_firstobserve String "0", "1", "2" 沿岸での津波の第一波識別区分
0 - 第一波識別不能
1 - 第一波識別あり
2 - 第一波未観測(満潮時刻のみの通知である場合)
  arrivaltime String
気象庁定義値
空文字 または
ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SS+09:00(JST表記))
観測した津波の第一波到達時刻 第一波識別不能時は空文字
  polarity String "0", "1", "2" 観測した津波の第一波極性(押し波引き波)
0 - なし(第一波識別不能)
1 - 押し波
2 - 引き波
  height String 気象庁定義値 これまで観測した津波の最大高
単位はm
観測補足情報(supplementation)が微弱(=1)または観測中(=2)の場合、または第一波識別区分(is_firstobserve)が第一波未観測(=2)の場合は空文字
  supplementation String "0", "1", "2", "3" 観測した津波の補足情報
0 - 補足情報なし
1 - 微弱:観測されたこれまでの最大波が非常に小さい
2 - 観測中:観測されたこれまでの最大波の高さが予想される高さに比べて十分小さい
3 - 重要:最大波の高さが大津波警報の基準を超えている
  observtime String
気象庁定義値
空文字 または
ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SS+09:00(JST表記))
津波の最大高を観測した時刻  
  height_desc String 気象庁定義値 これまで観測した津波の最大高の文字列表現
heightを文字列で表現。(例:3m)
潮位観測所での測定範囲を超えた場合、「~以上」を付与して表現。heightでは表現できない。(例:5.5m以上)
  waterlevel String "0", "1" 水位遷移情報
0 - なし
1 - 水位上昇中
  wavetypecode String 気象庁定義値 津波警報種別コード  
  wavetypename String 気象庁定義値 津波警報種別名  
  hightidetime String
気象庁定義値
空文字、または
ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SS+09:00(JST表記))
満潮時刻  
  additionalinfo String 気象庁定義値 津波情報に関する追加情報 情報形態が取消の場合においては、概要が設定される。
  warningcomment String 気象庁定義値 津波情報の固有付加文  
  freeformcomment String 気象庁定義値 津波情報の自由付加文  
  send_datetime String
気象庁定義値
ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))
発信時刻  
  report_datetime String
気象庁定義値
ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
発表時刻 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定
  target_datetime String
気象庁定義値
ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
観測状況確定時刻  
  editorial_office String 気象庁定義値 実際に発表作業を行った官署名  
  publishing_office String 気象庁定義値 業務的に発表した官署名  
  officecode String 気象庁定義値 発信官署コード  

パラメータ詳細

  • xmlid:XML電文ID

    説明 気象庁配信電文(XML)ごとのユニークな値を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値 気象庁のXML電文の発信時刻(send_datetime値)とXML電文のハッシュ値(SHA256)を利用し、【YYYYMMDDHHmmSS】+ 【XML電文ハッシュ値】を設定。
    備考
    XML電文の発信時刻(send_datetime値)はUTC表記
    同一気象庁XML電文で登録された情報を取得する際などの利用を想定。
  • typecode:データ種類コード

    説明 XML電文のデータ種類コードを設定。
    情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: XML電文のデータ種類コード値部
    設定値 津波情報(各地の満潮時刻・沿岸の津波観測に関する情報)では、『VTSE51』固定
    備考  
  • controlstatus:運用種別

    説明 発表された津波観測情報の運用種別を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Control><Status>タグ
    設定値
    情報定義元の値をそのまま設定。
    情報定義元は、「通常」、「訓練」、「試験」のいずれかが設定。
    備考
    通常報について
    - 気象庁が観測機で津波を感知し、発表を行う津波情報が元の情報の場合、controlstatusを「通常」で設定します。
    訓練報について
    - 気象庁が不定期で訓練報を通知することがあり、この場合controlstatusを「訓練」で設定します。
    - 訓練報の扱いは、利用者毎の定義となります。
    試験報について
    - 気象庁が不定期で試験報を通知することがあり、この場合controlstatusを「試験」で設定します。
    - 上述以外に、端末設置時などで津波情報の受信が行えるかの試験を行う場合、controlstatusを「試験」で設定することがあります。
    - 試験報の扱いは、利用者毎の定義となります。
  • controlstatuscode:運用種別コード

    説明 controlstatusをコード化した文字列を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値 controlstatus値により下表の条件で設定。
    備考  
    運用種別: controlstatus 運用種別コード: controlstatuscode
    通常 0
    訓練 1
    試験 2
  • infotype:情報形態

    説明 発表された津波観測情報の情報形態を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><InfoType>タグ
    設定値
    情報定義元の値をそのまま設定。
    情報定義元は、「発表」、「訂正」、「取消」のいずれかが設定。
    備考 「訂正」は、現在気象庁で運用していないため設定されない。(定義のみあり)
  • infotypecode:情報形態コード

    説明 infotypeをコード化した文字列を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値 infotype値により下表の条件で設定。
    備考  
    情報形態: infotype 情報形態コード: infotypecode
    発表 1
    訂正 2
    取消 3
  • title:標題

    説明 情報の標題を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><Title>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考  
  • headline:見出し文

    説明 見出し文を自由文形式で設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><Headline><Text>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考  
  • eventid:地震識別番号

    説明 観測した津波に関連する地震を識別する番号を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><EventID>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    地震識別番号は、特定の地震を識別するために気象庁のシステムが割り振る14桁の半角数字表記の番号。
    関連する地震が複数ある場合は、半角スペース区切りで全て設定。
  • serial:情報番号

    説明 情報の発表番号を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><Serial>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考 津波情報の発表時には1を設定し、以降、全解除に至るまで更新時に値を1加算。
  • areacode:津波予報区コード

    説明 潮位観測所が属する津波予報区コードを設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Area><Code>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』の内、「地震火山関連コード表.xls」の津波予報区コード表シート(31)の定義を参照。
    本パラメータに設定されるのは、「津波予報区について」で定義されているコードで、コード表に含まれる予報区の結合表現・領域のコードは対象外です。
  • areaname:津波予報区名

    説明 潮位観測所が属する津波予報区名を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Area><Name>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』の内、「地震火山関連コード表.xls」の津波予報区コード表シート(31)の定義を参照。
  • stationcode:潮位観測所コード

    説明 沿岸で津波を観測した潮位観測所コード値を設定。
    情報定義元
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><Code>タグ または
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Forecast><Item><Station><Code>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』の内、「地震火山関連コード表.xls」の潮位観測点コード表シート(35)の定義を参照。
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しないため、この場合は<Forecast>タグ内の潮位観測所コードで設定する。
  • stationname:潮位観測所名称

    説明 沿岸で津波を観測した潮位観測所名称を設定。
    情報定義元
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><Name>タグ または
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Forecast><Item><Station><Name>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』の内、「地震火山関連コード表.xls」の潮位観測点コード表シート(35)の定義を参照。
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しないため、この場合は<Forecast>タグ内の潮位観測所名で設定する。
  • is_firstobserve:第一波観測区分

    説明 津波の第一波の識別可否区分を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation>タグが存在しない場合は、「第一波未観測」として2を設定。
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><FirstHeight>タグ内の値を基に、以下の条件で値を設定。
    <Condition>タグが存在する場合は、「第一波識別不能」として0を設定。
    <Condition>タグが存在しない場合は、「第一波識別あり」として1を設定。
    備考
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しない。
    津波の最大波を観測したが第一波を観測できなかった場合、XML電文に<Condition>タグが発生し、タグ値には「第一波識別不能」が設定される。
  • arrivaltime:第一波到達時刻

    説明 観測した津波の第一波到達時刻を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><FirstHeight><ArrivalTime>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    JST表記のDateTime型
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しないため、この場合は空文字を設定。
    また潮位観測所情報(<Station>タグ内)が第一波識別不能の場合、潮位観測所情報に<ArrivalTime>タグは存在しないため、この場合も空文字を設定。
  • polarity:極性

    説明 観測した津波の第一波の極性(押し波・引き波)を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation>タグが存在しない場合は、「極性なし(第一波未観測)」として0を設定。
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><FirstHeight>タグ内の値を基に、以下の条件で値を設定。
    <Initial>タグが存在しない場合は、「極性なし(第一波識別不能)」として0を設定。
    <Initial>タグ値が「押し」の場合は、「押し波」として1を設定。
    <Initial>タグ値が「引き」の場合は、「引き波」として2を設定。
    備考
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しない。
    潮位観測所情報(<Station>タグ内)が第一波識別不能の場合、潮位観測情報に<Initial>タグは存在しない。
  • height:津波の高さ最大値

    説明 観測したこれまでの最大波について、観測した津波の高さを設定。(単位はメートル)
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><MaxHeight><jmx_eb:TsunamiHeight>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定
    備考
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しないため、この場合は空文字を設定。
    また津波注意報の沿岸地域(警報・注意報を解除した予報区も含む)に対して推定される津波の高さが非常に小さい場合(suppelementation=1:微弱)や、津波警報以上の沿岸地域に対して推定される津波の高さが、予想される高さに比べて十分小さい場合(suppelementation=2:観測中)の場合も、空文字を設定。
    潮位観測所での測定範囲を超えた場合、本パラメータには測定最大値が設定され、height_desc(津波の高さ(文字列表現))で「~以上」と表現する。
  • supplemantation:観測補足情報

    説明 観測した、または観測中の津波についての補足情報を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation>タグが存在しない場合は、「補足情報なし」として0を設定。
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><MaxHeight>タグ内の値を基に、以下の条件で値を設定。
    <Condition>タグが存在しない場合は、「補足情報なし」として0を設定。
    <Condition>タグ値が「微弱」の場合は、1を設定。
    <Condition>タグ値が「観測中」の場合は、2を設定。
    <Condition>タグ値が「重要」の場合は、3を設定。
    備考
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しない。
    微弱: 観測されたこれまでの最大波が非常に小さい
    観測中: 観測されたこれまでの最大波の高さが予想される高さに比べて十分小さい
    重要: 最大波の高さが大津波警報の基準を超え、追加あるいは更新された
  • observetime:観測時刻

    説明 観測したこれまでの最大波の観測時刻を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><MaxHeight><DateTime>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定
    備考
    JST表記のDateTime型
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しないため、この場合は空文字を設定する。
  • height_desc:観測高さ(文字表現)

    説明 観測したこれまでの最大波について、観測した津波の高さを文字列表現で設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><MaxHeight><jmx_eb:TsunamiHeight>タグのdescription属性
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しないため、この場合は空文字を設定する。
    また津波注意報の沿岸地域(警報・注意報を解除した予報区も含む)に対して推定される津波の高さが非常に小さい場合(suppelementation=1:微弱)や、津波警報以上の沿岸地域に対して推定される津波の高さが、予想される高さに比べて十分小さい場合(suppelementation=2:観測中)の場合も、空文字を設定。
    最大波の高さが潮位観測所での測定範囲を超える場合、「~以上」が付与された表現となる。(例:5.5m以上)
  • waterlevel:水位情報

    説明 水位状態が上昇傾向にあるかを設定。
    情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
    設定値
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation>タグが存在しない場合は、「水位上昇傾向なし」として0を設定。
    気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Observation><Item><Station><MaxHeight><jmx_eb:TsunamiHeight>タグ内の値を基に、以下の条件で値を設定する。
    condition属性が存在しない場合は、「水位上昇傾向なし」として0を設定。
    condition属性が存在する場合は、「水位上昇中」として1を設定。
    備考 津波情報が満潮時刻のみを通知する電文の場合、XML電文には<Observation>タグが存在しない。
  • wavetypecode:津波警報種別コード

    説明 津波予報区に対する津波注意報・警報などの名称コードを設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Forecast><Item><Category><Kind><Code>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考 潮位観測所の情報がXML電文の<Observation>タグ内(津波観測情報)には存在し、<Forecast>タグ内(津波予測情報)には存在しない場合、空文字を設定。
  • wavetypename:津波警報種別名

    説明 津波予報区に対する津波注意報・警報などの名称を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Forecast><Item><Category><Kind><Name>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    潮位観測所の情報がXML電文の<Observation>タグ内(津波観測情報)には存在し、<Forecast>タグ内(津波予測情報)には存在しない場合、空文字を設定。
    wavetypecodeとwavetypenameとの関連値を下表に示す。
    津波警報種別コード: wavetypecode 津波警報種別名称: wavetypename 備考
    00 津波なし  
    50 警報解除  
    51 津波警報  
    52 大津波警報  
    53 大津波警報:発表  
    60 津波注意報解除  
    62 津波注意報  
    71 津波予報(若干の海面変動)  
    72 津波予報(若干の海面変動) 津波注意報解除、津波予報(若干の海面変動)への切替
    73 津波予報(若干の海面変動) 大津波警報または津波警報の解除、津波予報(若干の海面変動)への切替
  • hightidetime:満潮時刻

    説明 潮位観測所における満潮時刻を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Tsunami><Forecast><Item><Station><HighTideDateTime>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考 潮位観測所の情報がXML電文の<Observation>タグ内(津波観測情報)には存在し、<Forecast>タグ内(津波予測情報)には存在しない場合、空文字を設定。
  • additionalinfo:追加情報

    説明 追加的な情報を自由文形式で設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Text>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    <Text>タグが存在しない場合、空文字を設定。
    情報形態(infotype)が取消の場合、情報の概要を設定。
  • warningcomment:固定付加文

    説明 付加的な情報を固定付加文の形式で設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Comments><WarningComment><Text>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考 <Comments><WarningComment><Text>タグが存在しない場合、空文字を設定。
  • freeformcomment:自由付加文

    説明 その他の付加的な情報を自由付加文の形式で設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Body><Comments><FreeFormComment>タグ
    設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。
    備考 <Comments><FreeFormComment>タグが存在しない場合、空文字を設定。
  • send_datetime:発信時刻

    説明 気象庁システムからの発信時刻を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Control><DateTime>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考 UTC表記のDateTime型
  • report_datetime:発表時刻

    説明 発表官署が津波情報を発表した時刻を設定
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><ReportDateTime>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    JST表記のDateTime型
    時刻は分単位で、秒は常に"00"
  • target_datetime:観測状況確定時刻

    説明 津波の観測状況を確定した時刻を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Head><TargetDateTime>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考
    JST表記のDateTime型
    時刻は分単位で、秒は常に"00"
  • editorial_office:編集官署名

    説明 実際に発表作業を行った官署名を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Control><EditorialOffice>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考  
  • publishing_office:発表官署名

    説明 業務的に発表した官署名を設定。
    情報定義元 気象庁XML電文(津波情報)内:<Report><Control><PublishingOffice>タグ
    設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
    備考  
  • officecode:発信官署コード

    説明 電文の発信を行った官署コード値を設定。
    情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: 発信官署コード値部
    設定値
    情報定義元の値をそのまま設定。
    設定されるコード値とそれに対応する官署名を下表に示す。
    備考  
    発信官署コード(英字発信官署名) 気象官署名
    RJTD 気象庁本庁
    JPOS 大阪管区気象台

注意事項

  • 地震識別番号について

    地震識別番号はある特定の地震を識別するために気象庁が割り当てる番号であり、いったん割り当てられた地震識別番号は、その後の関連する電文の配信に際して一貫して利用されます。
    このため、津波情報に含まれる地震識別番号をキーとして、発生原因となった地震情報を取得することが基本的には可能となりますが、
    システム障害発生などにより発信官署が異なる場合や、複数地震が連続して発生した場合などには、 同一地震であっても地震識別番号が一貫しない場合があります。
    
  • 複数地震による津波情報の取り扱いについて

    津波情報は発生原因となる地震が単一・複数に関わらず、発表から全解除まで1つの情報として取り扱われます。
    例えば、日本海を震源とする地震により津波が発生、また太平洋を震源とする地震により津波が発生した場合、これらの津波情報は独立した情報としては発表されず、複合した情報として発表されます。
    津波情報が単一地震から複数地震による情報となった場合、地震識別番号(eventid)には各地震の地震識別番号を半角スペース区切りで複数設定し、
    それぞれの地震による津波の潮位観測所情報が気象庁発表の電文に含まれています。
    また情報番号(serial)は単一地震の情報の値から継続してインクリメントされます。
    津波情報が複数地震から単一地震による情報となった場合、地震識別番号(eventid)から対象地震の地震識別番号が除外され、また情報番号(serial)は複数地震の情報の値から継続してインクリメントされます。
    

WebSocket APIから通知されるメッセージ例

"version": {                                    // バージョン情報(全パラメータ必須)
  "common_version": "1",                          // [common]区のバージョンが指定
  "details_version": "1"                          // [details]区のバージョンが指定
},
"common": {                                     // 共通情報(全パラメータ必須)
  "datatype": "jmatsunami_coast",                 // 通知メッセージ種別
  "msgid": "server1-jmatsunami_coast-20150918065200",
                                                  // メッセージID
  "sendid": "server1",                            // 発信元ID
  "senddatetime": "2015-09-18 06:52:00+0900"     // 発信時刻
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"details": [                                    // メッセージ詳細(全パラメータ必須)
  {
    "id": 1,                                              // 履歴データID
    "createid": 1,                                        // 最新データID
    "datatypename": "jmatsunami_coast",                   // データタイプ名(沿岸津波観測=jmatsunami_coast)
    "dataversion": 1,                                     // データバージョン
    "create_date": "2015-09-18T06:52:00.001+09:00",       // データ登録日時
    "update_date": "2015-09-18T06:52:00.001+09:00",       // データ更新日時
    "expire_date": "",                                    // データ保存期限日時
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                                                          // XMLID
    "typecode" : "VTSE51",                                // データ種類コード
    "controlstatus" : "通常",                             // 運用種別
    "controlstatuscode" : "0",                            // 運用種別コード
    "infotype": "発表",                                   // 情報形態
    "infotypecode": "1",                                  // 情報形態コード
    "title" : "津波観測に関する情報",                     // 標題
    "headline" : "18日06時50分現在の、津波の観測値をお知らせします。",
                                                          // 見出し文
    "eventid" : "20150917075644",                         // 地震識別番号
    "serial" : "2",                                       // 情報番号
    "areacode" : "210",                                   // 津波予報区コード
    "areaname" : "岩手県",                                // 津波予報区名
    "stationcode" : "21001",                              // 潮位観測所コード
    "stationname" : "宮古",                               // 潮位観測所名称
    "is_firstobserve" : "0",                              // 第一波観測区分
    "arrivaltime" : "",                                   // 第一波到達時刻
    "polarity" : "0",                                     // 極性
    "height" : "0.1",                                     // 津波の高さ
    "supplementation" : "0",                              // 観測補足情報
    "observetime" : "2015-09-18T06:16:00+09:00",          // 観測時刻
    "height_desc" : "0.1m",                           // 津波の高さ(文字列表現)
    "waterlevel" : "0",                                   // 水位遷移情報
    "wavetypecode" : "62",                                // 津波警報種別コード
    "wavetypename" : "津波注意報",                        // 津波警報種別名称
    "hightidetime" : "2015-09-18T06:03:00+09:00",         // 満潮時刻
    "additionalinfo" : "",                                // 追加情報
    "warningcomment": "津波による潮位変化が観測されてから最大波が観測されるまでに数時間以上かかることがあります。",
                                                          // 固定付加文
    "freeformcomment": "",                                // 自由付加文
    "send_datetime" : "2015-09-17T21:51:36Z",             // 発信時刻
    "report_datetime" : "2015-09-18T06:51:00+09:00",      // 発表時刻
    "target_datetime" : "2015-09-18T06:50:00+09:00",      // 観測状況確定時刻
    "editorial_office" : "気象庁本庁",                    // 編集官署名
    "publishing_office" : "気象庁",                       // 発表官署名
    "officecode" : "RJTD"                                 // 発信官署コード
  },
  {
    "id": 2,                                              // 履歴データID
    "createid": 2,                                        // 最新データID
    "datatypename": "jmatsunami_coast",                   // データタイプ名(沿岸津波観測=jmatsunami_coast)
    "dataversion": 1,                                     // データバージョン
    "create_date": "2015-09-18T06:52:00.001+09:00",       // データ登録日時
    "update_date": "2015-09-18T06:52:00.001+09:00",       // データ更新日時
    "expire_date": "",                                    // データ保存期限日時
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                                                          // XMLID
    "typecode" : "VTSE51",                                // データ種類コード
    "controlstatus" : "通常",                             // 運用種別
    "controlstatuscode" : "0",                            // 運用種別コード
    "infotype": "発表",                                   // 情報形態
    "infotypecode": "1",                                  // 情報形態コード
    "title" : "津波観測に関する情報",                     // 標題
    "headline" : "18日06時50分現在の、津波の観測値をお知らせします。",
                                                          // 見出し文
    "eventid" : "20150917075644",                         // 地震識別番号
    "serial" : "2",                                       // 情報番号
    "areacode" : "210",                                   // 津波予報区コード
    "areaname" : "岩手県",                                // 津波予報区名
    "stationcode" : "21020",                              // 潮位観測所コード
    "stationname" : "久慈港",                             // 潮位観測所名称
    "is_firstobserve" : "0",                              // 第一波観測区分
    "arrivaltime" : "",                                   // 第一波到達時刻
    "polarity" : "0",                                     // 極性
    "height" : "0.1",                                     // 津波の高さ
    "supplementation" : "0",                              // 観測補足情報
    "observetime" : "2015-09-18T06:25:00+09:00",          // 観測時刻
    "height_desc" : "0.1m",                           // 津波の高さ(文字列表現)
    "waterlevel" : "0",                                   // 水位遷移情報
    "wavetypecode" : "62",                                // 津波警報種別コード
    "wavetypename" : "津波注意報",                        // 津波警報種別名称
    "hightidetime" : "2015-09-18T05:59:00+09:00",         // 満潮時刻
    "additionalinfo" : "",                                // 追加情報
    "warningcomment": "津波による潮位変化が観測されてから最大波が観測されるまでに数時間以上かかることがあります。",
                                                          // 固定付加文
    "freeformcomment": "",                                // 自由付加文
    "send_datetime" : "2015-09-17T21:51:36Z",             // 発信時刻
    "report_datetime" : "2015-09-18T06:51:00+09:00",      // 発表時刻
    "target_datetime" : "2015-09-18T06:50:00+09:00",      // 観測状況確定時刻
    "editorial_office" : "気象庁本庁",                    // 編集官署名
    "publishing_office" : "気象庁",                       // 発表官署名
    "officecode" : "RJTD"                                 // 発信官署コード
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]