噴火警報・予報パラメータ(バージョン1)¶
パラメータ一覧表¶
No | 項目名 | <固有名称>key名 | 設定値 | 意味 | データ定義元 | ユニーク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
XML電文ID | xmlid | 【YYYYMMDDHHmmSS】-【XML電文データハッシュ値】 | 気象庁XML電文ごとに割り振るユニークID | アプリケーション独自定義 | YYYYMMDDHHmmSS値は電文発信時刻(send_datetime値(UTC))で算出。
XML電文データは、気象庁から配信されるデータ内の気象バイナリデータ本文(XMLのgzip圧縮データ)を指す。
|
|
|
データ種類コード | typecode | "VFVO50"固定 | 気象庁XML電文データ種類コード | 気象庁 | VFVO50は噴火警報・予報を示す。 | |
|
運用種別 | controlstatus | "通常"、 "訓練"、 "試験" | 発表された噴火警報・予報の運用種別 | 気象庁 | ||
|
運用種別コード | controlstatuscode | "0"、 "1"、 "2" | 運用種別をコード化した情報 | アプリケーション独自定義 | 複合キー | 0 - 通常
1 - 訓練
2 - 試験
「13:地域コード」と「15:火山コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
|
|
発表形態 | infotype | "発表"、 "訂正"、"取消" | 発表形態 | 気象庁 | ||
|
発表形態コード | infotypecode | "1"、 "2"、 "3" | 発表形態をコード化した情報 | アプリケーション独自定義 | 1 - 発表
2 - 訂正
3 - 取消
|
|
|
識別情報 | eventid | XML電文記載値 | 識別情報 | 気象庁 | ||
|
情報番号 | serial | XML電文記載値 | 情報の発表番号 | 気象庁 | ||
|
標題 | title | XML電文記載値 | 標題 | 気象庁 | ||
|
見出し文 | headline | XML電文記載値 | 見出し文 | 気象庁 | ||
|
都道府県コード | prefcode | "01" ~ "47" | 噴火警報・予報発表対象の都道府県コード(全国地方公共団体コード) | アプリケーション独自定義 | 総務省定義の「全国地方公共団体コード」 に準ずる
areacode値の先頭2桁を設定
|
|
|
都道府県名称 | prefname | 【都道府県名称】または"不明" | 噴火警報・予報発表対象の都道府県名称 | アプリケーション独自定義 | 都道府県が判別できない場合は「不明」を設定 | |
|
地域コード | areacode | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の地域コード | 気象庁 | 複合キー | コード定義は パラメータ詳細 を参照
「4:運用種別コード」と「15:火山コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
|
|
地域名称 | areaname | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の地域名称 | 気象庁 | 名称定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
火山コード | volcanocode | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の火山コード | 気象庁 | 複合キー | コード定義は パラメータ詳細 を参照
「4:運用種別コード」と「13:地域コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
|
|
火山名 | volcanoname | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の火山名 | 気象庁 | ||
|
火山緯度 | volcano_latitude | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の火山緯度 | 気象庁 | ||
|
火山経度 | volcano_longitude | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の火山経度 | 気象庁 | ||
|
火山標高 | volcano_elevation | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の火山標高 | 気象庁 | ||
|
火山の位置(文字列表現) | volcano_coordinate_desc | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の火山の位置 | 気象庁 | ||
|
位置補助情報 | volcano_areafrommark | XML電文記載値 | 噴火警報・予報発表対象の位置補助情報 | 気象庁 | ||
|
発信時刻 | send_datetime | ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))
|
発信時刻 | 気象庁 | ||
|
発表時刻 | report_datetime | ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
|
発表時刻 | 気象庁 | 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定 | |
|
基点時刻 | target_datetime | ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
|
情報の内容が発現・発効する基点時刻 | 気象庁 | 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定 | |
|
電文に関するお知らせ | notice | XML電文記載値 | 電文に関するお知らせ | 気象庁 | ||
|
対象火山の状況 | volcanokindcondition | XML電文記載値 | 対象火山の状況 | 気象庁 | ||
|
対象火山の状況コード | volcanokindconditioncode | XML電文記載値 | 対象火山の状況コード | 気象庁 | ||
|
防災気象情報要素名 | volcanokind | XML電文記載値 | 防災気象情報要素名 | 気象庁 | 名称定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
防災気象情報要素コード | volcanokindcode | XML電文記載値 | 防災気象情報要素コード | 気象庁 | コード定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
直前の防災気象情報要素名 | volcanokind_last | XML電文記載値 | 直前の防災気象情報要素名 | 気象庁 | 名称定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
直前の防災気象情報要素コード | volcanokindcode_last | XML電文記載値 | 直前の防災気象情報要素コード | 気象庁 | コード定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
防災気象情報要素名(正式名称) | volcanokindformal | XML電文記載値 | 防災気象情報要素名(正式名称) | 気象庁 | ||
|
対象地域の状況 | area_volcanokindcondition | XML電文記載値 | 対象地域の状況 | 気象庁 | 名称定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
対象地域の状況コード | area_volcanokindconditioncode | XML電文記載値 | 対象地域の状況コード | 気象庁 | コード定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
対象地域の防災気象情報要素名 | area_volcanokind | XML電文記載値 | 対象地域の防災気象情報要素名 | 気象庁 | 名称定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
対象地域の防災気象情報要素コード | area_volcanokindcode | XML電文記載値 | 対象地域の防災気象情報要素コード | 気象庁 | コード定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
対象地域の直前の防災気象情報要素名 | area_volcanokind_last | XML電文記載値 | 対象地域の直前の防災気象情報要素名 | 気象庁 | 名称定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
対象地域の直前の防災気象情報要素コード | area_volcanokindcode_last | XML電文記載値 | 対象地域の直前の防災気象情報要素コード | 気象庁 | コード定義は パラメータ詳細 を参照 | |
|
対象地域の防災気象情報要素名(正式名称) | area_volcanokindformal | XML電文記載値 | 対象地域の防災気象情報要素名(正式名称) | 気象庁 | ||
|
火山関連情報等見出し | volcanoheadline | XML電文記載値 | 火山関連情報等見出し | 気象庁 | ||
|
火山の活動状況等 | volcanoactivity | XML電文記載値 | 火山の活動状況等 | 気象庁 | ||
|
防災上の警戒事項等 | volcanoprevention | XML電文記載値 | 防災上の警戒事項等 | 気象庁 | ||
|
次回発表日時予告 | nextadvisory | XML電文記載値 | 次回発表日時予告 | 気象庁 | ||
|
その他必要事項 | otherinfo | XML電文記載値 | その他必要事項 | 気象庁 | ||
|
補足 | volcanoappendix | XML電文記載値 | 補足 | 気象庁 | ||
|
火山関連情報等テキスト要素 | volcanoinfocontent | XML電文記載値 | 火山関連情報等テキスト要素 | 気象庁 | ||
|
編集官署名 | editorial_office | XML電文記載値 | 実際に発表作業を行った官署名 | 気象庁 | ||
|
発表官署名 | publishing_office | XML電文記載値 | 業務的に発表した官署名 | 気象庁 | ||
|
発信官署コード | officecode | XML電文記載値 | 発信官署コード | 気象庁 |
パラメータ詳細¶
説明 気象庁XML電文ごとのユニークな値を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 気象庁のXML電文の発信時刻(send_datetime値)とXML電文のハッシュ値(SHA256)を利用し、【YYYYMMDDHHmmSS】+ 【XML電文ハッシュ値】を設定。 備考 XML電文の発信時刻(send_datetime値)はUTC表記。同一XML電文で登録された情報を取得する際などの利用を想定。
説明 XML電文のデータ種類コードを設定。 情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: XML電文のデータ種類コード値部 設定値 噴火警報・予報では、「VFVO50」固定。 備考
説明 発表された噴火警報・予報の運用種別を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Control><Status>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。情報定義元は、「通常」、「訓練」、「試験」のいずれかが設定。備考 通常報について- 噴火警報・予報に関する情報を発表する噴火警報・予報情報が元の情報の場合、controlstatusを「通常」で設定します。訓練報について- 気象庁が不定期で訓練報を通知することがあり、この場合controlstatusを「訓練」で設定します。- 訓練報の扱いは、利用者毎の定義となります。試験報について- 端末設置時などに噴火警報・予報の受信が行えるかの試験を行いたい場合、controlstatusを「試験」で設定します。- 試験報の扱いは、利用者毎の定義となります。
説明 controlstatusをコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 controlstatus値により下表の条件で設定。 備考
運用種別: controlstatus 運用種別コード: controlstatuscode 通常 0 訓練 1 試験 2
説明 情報形態を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><InfoType>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。“発表”、“訂正”、“取消”のいずれかが設定。備考 噴火警報・予報は気象庁で"取消"電文の運用は行われていません。(定義のみ)
説明 infotypeをコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 infotype値により下表の条件で設定。 備考
発表形態: infotype 発表形態コード: infotypecode 発表 1 訂正 2 取消 3
説明 噴火警報・予報の情報を識別するための番号を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><EventID>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 3桁の火山番号を設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のPointVolcano コード表シート(82)の「Code」列の定義を参照。
説明 情報の発表番号を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><Serial>タグ 設定値 "0" 備考 噴火警報・予報発表時には通常、空タグが設定されるため固定で"0"を設定する。
説明 本情報の具体的な内容を示す値を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><Title>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 見出しの内容を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><Headline><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 噴火警報・予報発表対象の都道府県コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 areacode値の先頭2桁を設定。 備考 総務省で定義された「全国地方公共団体コード」の都道府県コード(先頭2桁)「全国地方公共団体コード」は、 総務省のwebサイト をご確認ください。
説明 噴火警報・予報発表対象の都道府県名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 prefcode値に対応した都道府県名を設定。 備考 都道府県が判別できない場合は「不明」を設定。
説明 噴火警報・予報発表対象の地域コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><Areas codeType="気象・地震・火山情報/市町村等"><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaInformationCityシート、「関係する情報(火山関係 ※3)」列の定義を参照。
説明 噴火警報・予報発表対象の地域名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><Areas codeType="気象・地震・火山情報/市町村等"><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaInformationCityシート、「関係する情報(火山関係 ※3)」列の定義を参照。
説明 噴火警報・予報発表対象の火山コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のPointVolcanoコード表シート(82)、「Code」列の定義を参照。
説明 噴火警報・予報発表対象の火山名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のPointVolcanoコード表シート(82)、「Name」列の定義を参照。
説明 噴火警報・予報発表対象の火山緯度を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Coordinate>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 <Coordinate>タグに「+3253.06+13106.23+1592/」と設定されていた場合、火山の緯度には「3253.06」と設定されます。運用種別(controlstatus)が「通常」以外の場合に"0"が設定される時があります。
説明 噴火警報・予報発表対象の火山経度を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Coordinate>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 <Coordinate>タグに「+3253.06+13106.23+1592/」と設定されていた場合、火山の経度には「13106.23」と設定されます。運用種別(controlstatus)が「通常」以外の場合に"0"が設定される時があります。
説明 噴火警報・予報発表対象の火山標高を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Coordinate>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 <Coordinate>タグに「+3253.06+13106.23+1592/」と設定されていた場合、火山の標高には「1592」と設定されます。運用種別(controlstatus)が「通常」以外の場合に"0"が設定される時があります。
説明 噴火警報・予報発表対象の火山の位置を文字列表現で設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><Coordinate>タグのdescription属性 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 運用種別(controlstatus)が「通常」以外の場合に空白が設定される時があります。
説明 噴火警報・予報発表対象の位置補助情報を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Areas codeType="火山名"><Area><AreaFromMark>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 海底火山の場合にその位置の説明を設定。
説明 気象庁システムからの発信時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Control><DateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 UTC表記のDateTime型
説明 発表官署が噴火警報・予報を発表した時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><ReportDateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JST表記のDateTime型時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 発表した現象の発現時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Head><TargetDateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JST表記のDateTime型時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 電文に関するお知らせを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><Notice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 対象火山の状況を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Kind><Condition>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。"引上げ"、"引下げ"、"継続"のいずれかが設定。備考
説明 対象火山の状況コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 volcanokindcondition値により下表の条件で設定。 備考
状況: volcanokindcondition 状況コード: volcanokindconditioncode 引上げ 1 引下げ 2 継続 3
説明 防災気象情報要素名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Kind><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Name」列の定義を参照。
説明 防災気象情報要素コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Kind><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Code」列の定義を参照。
説明 直前の防災気象情報要素名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><LastKind><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Name」列の定義を参照。
説明 直前の防災気象情報要素コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><LastKind><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Code」列の定義を参照。
説明 防災気象情報要素名(正式名称)を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象火山)"><Item><Kind><FormalName>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 対象地域の状況を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><Kind><Condition>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。"発表"、"引上げ"、"切替"、"継続"、"引下げ"、"解除"のいずれかが設定。備考
説明 対象地域の状況コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義。 設定値 area_volcanokindcondition値により下表の条件で設定。 備考
状況: area_volcanokindcondition 状況コード: area_volcanokindconditioncode 発表 1 引上げ 2 切替 3 継続 4 引下げ 5 解除 6
説明 対象地域の防災気象情報要素名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><Kind><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Name」列の定義を参照。
説明 対象地域の防災気象情報要素コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><Kind><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Code」列の定義を参照。
説明 対象地域の直前の防災気象情報要素名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><LastKind><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Name」列の定義を参照。
説明 対象地域の直前の防災気象情報要素コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><LastKind><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」のVolcanicWarning コード表シート(81)、「Code」列の定義を参照。
説明 対象地域の防災気象情報要素名(正式名称)を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Body><VolcanoInfo type="噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)"><Item><Kind><FormalName>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 火山関連情報等見出しを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><VolcanoHeadline>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 火山の活動状況等を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><VolcanoActivity>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 防災上の警戒事項等を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><VolcanoPrevention>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 次回発表日時予告を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><NextAdvisory>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 その他必要事項を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><OtherInfo>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 補足を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><Appendix>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 火山関連情報等テキスト要素を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Body><VolcanoInfoContent><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 実際に発表作業を行った官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Control><EditorialOffice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 業務的に発表した官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(噴火警報・予報)内:<Report><Control><PublishingOffice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 電文の発信を行った官署コード値を設定。 情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: 発信官署コード値部 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。設定されるコード値とそれに対応する官署名を下表に示す。備考
発信官署コード(英字発信官署名) 気象官署名JPSP 札幌管区気象台 JPSA 稚内地方気象台 JPSB 網走地方気象台 JPSC 旭川地方気象台 JPSD 釧路地方気象台 JPSJ 帯広測候所 JPSE 室蘭地方気象台 JPSF 函館海洋気象台 JPSN 仙台管区気象台 JPDA 青森地方気象台 JPDB 秋田地方気象台 JPDC 盛岡地方気象台 JPDD 山形地方気象台 JPDE 福島地方気象台 JPTK 気象庁本庁 または 東京管区気象台 JPTA 宇都宮地方気象台 JPTB 前橋地方気象台 JPTC 熊谷地方気象台 JPTD 水戸地方気象台 JPTE 銚子地方気象台 JPTF 横浜地方気象台 JPTG 長野地方気象台 JPTH 甲府地方気象台 JPGY 名古屋地方気象台 JPGA 静岡地方気象台 JPGB 岐阜地方気象台 JPGC 津地方気象台 JPNI 新潟地方気象台 JPNA 富山地方気象台 JPNB 金沢地方気象台 JPNC 福井地方気象台 JPOS 大阪管区気象台 JPOA 京都地方気象台 JPOF 舞鶴海洋気象台 JPOB 神戸海洋気象台 JPOC 奈良地方気象台 JPOD 彦根地方気象台 JPOE 和歌山地方気象台 JPHR 広島地方気象台 JPHA 鳥取地方気象台 JPHB 松江地方気象台 JPHC 岡山地方気象台 JPMT 高松地方気象台 JPMA 松山地方気象台 JPMB 徳島地方気象台 JPMC 高知地方気象台 JPFK 福岡地方気象台 JPFA 下関地方気象台 JPFB 大分地方気象台 JPFC 佐賀地方気象台 JPFD 熊本地方気象台 JPFE 長崎海洋気象台 JPKG 鹿児島地方気象台 JPKC 名瀬測候所 JPKA 宮崎地方気象台 JPWA 南大東島地方気象台 JPWB 宮古島地方気象台 JPWC 石垣島地方気象台
REST APIで取得できるデータ例(JSON)¶
{ "code": "200" "message": "success.", "datalist": [ { "id": 9310, // システムで採番されたユニークID "create_date": "2021-09-22T08:57:18.461673+09:00", // データ登録日時 "update_date": "2021-09-22T08:57:18.461673+09:00", // データ更新日時 "expire_date": null, // データ保持期限日時 "datatypename": "jmaeruption", // データタイプ名(噴火警報・予報)=jmaearthquake_trough) "dataversion": 1, // データバージョン "title": "火山名 阿蘇山 噴火警報(火口周辺)", // 標題 "xmlid": "20190311210033-4082cbfc471abd4bd92cb6bea7d565432cdd4d53af7f31955194b9169f1d0f39", // XMLID "notice": "", // 電文に関するお知らせ "serial": "0", // 情報番号 "eventid": "503", // 識別情報 "areacode": "4321400", // 地域コード "areaname": "熊本県阿蘇市", // 地域名称 "headline": "<阿蘇山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>\n 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒してください。\n<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>", // 見出し文 "infotype": "発表", // 情報形態 "prefcode": "43", // 都道府県コード "prefname": "熊本県", // 都道府県名称 "typecode": "VFVO50", // データ種類コード "otherinfo": "", // その他必要事項 "officecode": "JPFK", // 発信官署コード "volcanocode": "503", // 火山コード "volcanokind": "レベル2(火口周辺規制)", // 防災気象情報要素名 "volcanoname": "阿蘇山", // 火山名 "infotypecode": "1", // 発表形態コード "nextadvisory": "", // 次回発表日時予告 "controlstatus": "通常", // 運用種別 "send_datetime": "2019-03-11T21:00:33Z", // 発信時刻 "report_datetime": "2019-03-12T06:00:00+09:00", // 発表時刻 "target_datetime": "2019-03-12T06:00:00+09:00", // 基点時刻 "volcanoactivity": " 阿蘇山では、2月上旬頃から振幅がやや大きくなっていた火山性微動が、昨夜(11日)から更に大きくなりました。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2月以降、やや多い状態が続いています。\n 火山活動が高まっていますので、火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。", // 火山の活動状況等 "volcanoappendix": "**(参考:噴火警戒レベルの説明)**\n【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。\n【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮\n 者の避難等が必要。 \n【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制\n 等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。\n【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。\n【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規\n制等。\n(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)", // 補足 "volcanoheadline": "<阿蘇山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>\n 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒してください。\n<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>", // 火山関連情報等見出し "volcanokindcode": "12", // 防災気象情報要素コード "area_volcanokind": "火口周辺警報:入山規制等", // 対象地域の防災気象情報要素名 "editorial_office": "福岡管区気象台", // 編集官署名 "volcano_latitude": "3253.06", // 火山緯度 "volcanokind_last": "レベル1(活火山であることに留意)", // 直前の防災気象情報要素名 "controlstatuscode": "0", // 運用種別コード "publishing_office": "福岡管区気象台", // 発表官署名 "volcano_elevation": "1592", // 火山標高 "volcano_longitude": "13106.23", // 火山経度 "volcanokindformal": "", // 防災気象情報要素名(正式名称) "volcanoprevention": " 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。\n 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。\n 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。", // 防災上の警戒事項等 "volcano_coordinate_desc": "北緯32度53.06分 東経131度06.23分 標高1592m", // 火山の位置 "volcanoinfocontent": "", // 火山関連情報等テキスト要素 "area_volcanokindcode": "43", // 対象地域の防災気象情報要素コード "volcano_areafrommark": "", // 位置補助情報 "volcanokindcode_last": "11", // 直前の防災気象情報要素コード "volcanokindcondition": "引上げ", // 対象火山の状況 "area_volcanokind_last": "活火山であることに留意", // 対象地域の直前の防災気象情報要素名 "area_volcanokindformal": "", // 対象地域の防災気象情報要素名(正式名称) "volcanokindconditioncode": "1", // 対象火山の状況コード "area_volcanokindcode_last": "45", // 対象地域の直前の防災気象情報要素コード "area_volcanokindcondition": "発表", // 対象地域の状況 "area_volcanokindconditioncode": "1" // 対象地域の状況コード } ], }