記録的短時間大雨情報パラメータ(バージョン1)

パラメータ一覧表

No 項目名 <固有名称>key名 設定値 意味 データ定義元 ユニーク 備考
1
XML電文ID xmlid 【YYYYMMDDHHmmSS】-【XML電文データハッシュ値】 気象庁XML電文ごとに割り振るユニークID アプリケーション独自定義  
YYYYMMDDHHmmSS値は電文発信時刻(send_datetime値(UTC))で算出。
XML電文データは、気象庁から配信されるデータ内の気象バイナリデータ本文(XMLのgzip圧縮データ)を指す。
2
データ種類コード typecode "VPOA50"固定 気象庁XML電文データ種類コード 気象庁   VPOA50は記録的短時間大雨情報を示す。
3
運用種別 controlstatus "通常"、 "訓練"、 "試験" 発表された気象情報の運用種別 気象庁    
4
運用種別コード controlstatuscode "0"、 "1"、 "2" 運用種別をコード化した情報 アプリケーション独自定義 複合キー
0 - 通常
1 - 訓練
2 - 試験
「10:識別番号(気象庁)」と「18:地域コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
5
発表形態 infotype "発表", "訂正", "取消" 情報の発表形態 気象庁    
6
発表形態コード infotypecode "1", "2", "3" 発表形態をコード化した情報 アプリケーション独自定義  
1 - 発表
2 - 訂正
3 - 取消
7
標題 title XML電文記載値 標題 気象庁    
8
見出し文 headline XML電文記載値 見出し文 気象庁  
見出し文には 配信資料に関する技術情報(気象編)第174号 で定められたフォーマットの文言が設定される。
9
識別番号 eventid 第一報に設定される識別番号 記録的短時間大雨情報において、ある一連の情報を識別するための番号 アプリケーション独自定義    
10
識別番号(気象庁) eventid_jma XML電文記載値 記録的短時間大雨情報において、ある特定の情報を識別するための番号 気象庁 複合キー 「4:運用種別コード」と「18:地域コード」との組み合わせで一意なレコードとなる。
11
発表番号 serial XML電文記載値 情報の発表番号 気象庁    
12
発信時刻 send_datetime
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))
発信時刻 気象庁    
13
発表時刻 report_datetime
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
発表時刻 気象庁   時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定する。
14
編集官署名 editorial_office XML電文記載値 実際に発表作業を行った官署名 気象庁    
15
発表官署名 publishing_office XML電文記載値 業務的に発表した官署名 気象庁    
16
発信官署コード officecode XML電文記載値 発信官署コード 気象庁    
17
地域名 areaname XML電文記載値 地域名 気象庁    
18
地域コード areacode XML電文記載値 地域コード 気象庁 複合キー 「4:運用種別コード」と「10:識別番号(気象庁)」との組み合わせで一意なレコードとなる。
19
都道府県名称 prefname 都道府県名称 対象の都道府県名称 アプリケーション独自定義    
20
都道府県コード prefcode "01" ~ "47" 都道府県コード アプリケーション独自定義  
areacode値の先頭2桁を設定する。
21
発表状況 condition "なし","発表" 発表状況 気象庁    
22
発表状況コード conditioncode "0", "1" 発表状況コード 気象庁  
0 - なし
1 - 発表
23
観測時間 observed_time
見出し文に記載された最大の降雨量を観測した時刻
ISO8601形式
(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))
観測時間 アプリケーション独自定義   時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定する。
24
最大降雨量(mm) max_rainfall 見出し文に記載された最大の降雨量 最大降雨量(mm) アプリケーション独自定義    

パラメータ詳細

説明 気象庁配信電文(XML)ごとのユニークな値を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 気象庁のXML電文の発信時刻(send_datetime値)とXML電文のハッシュ値(SHA256)を利用し、【YYYYMMDDHHmmSS】+【XML電文ハッシュ値】を設定。
備考
XML電文の発信時刻(send_datetime値)はUTC表記。
同一気象庁XML電文で登録された情報を取得する際などの利用を想定。
説明 XML電文のデータ種類コードを設定。
情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: XML電文のデータ種類コード値部
設定値 "VPOA50" 固定
備考 "VPOA50"は記録的短時間大雨情報を示す
説明 発表された記録的短時間大雨情報の運用種別を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Control><Status>タグ
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
情報定義元は、「通常」、「訓練」、「試験」のいずれかが設定。
備考
通常報について
- 気象庁が気象に関する情報の発表を行う記録的短時間大雨情報が元の情報の場合、controlstatusを「通常」で設定します。
訓練報について
- 気象庁が不定期で訓練報を通知することがあり、この場合controlstatusを「訓練」で設定します。
- 訓練報の扱いは、利用者毎の定義となります。
試験報について
- 気象庁が不定期で試験報を通知することがあり、この場合controlstatusを「試験」で設定します。
- 試験報の扱いは、利用者毎の定義となります。
説明 controlstatusをコード化した文字列を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 controlstatus値により下表の条件で設定。
備考  
運用種別: controlstatus 運用種別コード: controlstatuscode
通常 0
訓練 1
試験 2
説明 発表された記録的短時間大雨情報の発表形態を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><InfoType>タグ
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
情報定義元は、「発表」、「訂正」、「取消」のいずれかが設定。
備考  
説明 infotypeをコード化した文字列を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 infotype値により下表の条件で設定。
備考  
情報形態: infotype 情報形態コード: infotypecode
発表 1
訂正 2
取消 3
説明 情報の標題を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><Title>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 見出し文を自由文形式で設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><Headline><Text>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考 見出し文には 配信資料に関する技術情報(気象編)第174号 で定められたフォーマットの文言が設定される。
説明 記録的短時間大雨情報において、ある一連の情報を識別するための番号
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 第一報の識別番号
備考
ある一連の情報に設定される識別番号には発表官署地点略号+識別番号第一報が識別番号の先頭に付与される。
一連の情報であるか否かを判断するにあたり判定を容易にするため、第一報の識別番号を利用する。

識別番号の書式を下記に示す。
発表官署地点略号+識別番号第一報(YYYYMMDDHHMM)+_+当該情報発表日時(YYYYMMDDHHMM)
説明 記録的短時間大雨情報において、ある特定の情報を識別するための番号
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><EventID>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
識別番号(気象庁)の書式を下記に示す。
発表官署地点略号+識別番号第一報(YYYYMMDDHHMM)+_+当該情報発表日時(YYYYMMDDHHMM)
説明 情報の発表番号を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><Serial>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
前回電文と異なる識別番号となった場合は「1」となる。
以降は情報更新ごとに値を加算。
説明 気象庁システムからの発信時刻を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Control><DateTime>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考 UTC表記のDateTime型
説明 発表官署が記録的短時間大雨情報を発表した時刻を設定
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><ReportDateTime>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
JST表記のDateTime型
時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 実際に発表作業を行った官署名を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Control><EditorialOffice>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 業務的に発表した官署名を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Control><PublishingOffice>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考  
説明 電文の発信を行った官署コード値を設定。
情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: 発信官署コード値部
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
設定されるコード値とそれに対応する官署名を下表に示す。
備考  
発信官署コード
(英字発信官署名)
気象官署名
JPSP 札幌管区気象台
JPSA 稚内地方気象台
JPSB 網走地方気象台
JPSC 旭川地方気象台
JPSD 釧路地方気象台
JPSJ 帯広測候所
JPSE 室蘭地方気象台
JPSF 函館海洋気象台
JPSN 仙台管区気象台
JPDA 青森地方気象台
JPDB 秋田地方気象台
JPDC 盛岡地方気象台
JPDD 山形地方気象台
JPDE 福島地方気象台
JPTK 東京管区気象台
RJTD 気象庁本庁
JPTA 宇都宮地方気象台
JPTB 前橋地方気象台
JPTC 熊谷地方気象台
JPTD 水戸地方気象台
JPTE 銚子地方気象台
JPTF 横浜地方気象台
JPTG 長野地方気象台
JPTH 甲府地方気象台
JPGY 名古屋地方気象台
JPGA 静岡地方気象台
JPGB 岐阜地方気象台
JPGC 津地方気象台
JPNI 新潟地方気象台
JPNA 富山地方気象台
JPNB 金沢地方気象台
JPNC 福井地方気象台
JPOS 大阪管区気象台
JPOA 京都地方気象台
JPOF 舞鶴海洋気象台
JPOB 神戸海洋気象台
JPOC 奈良地方気象台
JPOD 彦根地方気象台
JPOE 和歌山地方気象台
JPHR 広島地方気象台
JPHA 鳥取地方気象台
JPHB 松江地方気象台
JPHC 岡山地方気象台
JPMT 高松地方気象台
JPMA 松山地方気象台
JPMB 徳島地方気象台
JPMC 高知地方気象台
JPFK 福岡地方気象台
JPFA 下関地方気象台
JPFB 大分地方気象台
JPFC 佐賀地方気象台
JPFD 熊本地方気象台
JPFE 長崎海洋気象台
JPKG 鹿児島地方気象台
JPKC 名瀬測候所
JPKA 宮崎地方気象台
JPOK 沖縄気象台
JPWA 南大東島地方気象台
JPWB 宮古島地方気象台
JPWC 石垣島地方気象台
説明 記録的短時間大雨情報の対象となる府県予報区名称を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Head><Headline><Information type="気象警報・注意報(府県予報区等)"><Item><Areas><Area><Name>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaForecastLocalM(コード表)シート O列で「1」が設定されている定義を参照。
説明 記録的短時間大雨情報の対象となる地域コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Body><Warning[@type='記録的短時間大雨情報(発表細分)']><Item><Area><Code>タグ
設定値 情報定義元の値をそのまま設定。
備考
上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「YYYYMMDD_AreaInformationCity-AreaForecastLocalM.xls」のAreaForecastLocalM(コード表)シート O列で「1」が設定されている定義を参照。
説明 記録的短時間大雨情報の対象となる都道府県名称を設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 都道府県名称
備考
prefcode値から都道府県名称を取得する。
説明 記録的短時間大雨情報の対象となる都道府県コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 "01" ~ "47"
備考
areacode値の先頭2桁を設定する。
説明 記録的短時間大雨情報の発表状況を設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Body><Warning type="記録的短時間大雨情報(発表細分)"><Item><Kind><Condition>タグ
設定値
情報定義元の値をそのまま設定。
情報定義元は、「なし」、「発表」のいずれかが設定。
備考  
説明 記録的短時間大雨情報の発表状況コードを設定。
情報定義元 気象庁XML電文(記録的短時間大雨情報)内:<Report><Body><Warning type="記録的短時間大雨情報(発表細分)"><Item><Kind><Code>タグ
設定値 condition値により下表の条件で設定。
備考  
発表状況: condition 発表状況コード: conditioncode
なし 0
発表 1
説明 記録的短時間大雨情報の中で最大の降雨量を観測した時刻を設定
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 見出し文に記載された最大の降雨量を観測した時刻
備考
JST表記のDateTime型(ISO8601形式(YYYY-MM-DDTHH:mm:SS+09:00))で表記。
時刻は分単位で、秒は常に"00"
下記の場合は空文字が設定されます。
- 見出し文(headline)に 配信資料に関する技術情報(気象編)第174号 で定められたフォーマット以外の文言が指定されていた場合
- 情報形態(infotype)に「取消」が指定されていた場合
- 発表状況(condition)に「なし」が指定されていた場合
説明 記録的短時間大雨情報の中で最大の降雨量を設定
情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義
設定値 見出し文に記載された最大の降雨量
備考
下記の場合は「0」が設定されます。
- 見出し文(headline)に 配信資料に関する技術情報(気象編)第174号 で定められたフォーマット以外の文言が指定されていた場合
- 情報形態(infotype)に「取消」が指定されていた場合
- 発表状況(condition)に「なし」が指定されていた場合

REST APIで取得できるデータ例(JSON)

"code": "200",                                   // REST API実行結果コード
"message": "success.",                           // REST API実行結果メッセージ
"datalist": [                                    // REST API取得データ(配列)
  {
    "id" : "111111",                                      // システムで採番されたユニークID
    "datatypename" : "jmarecordrain",                     // データタイプ名(記録的短時間大雨情報=jmarecordrain)
    "dataversion" : 1,                                    // データバージョン
    "create_date" : "2021-03-08T13:16:59.955731+09:00",   // データ登録日時
    "update_date" : "2021-03-08T13:16:59.955731+09:00",   // データ更新日時
    "expire_date" : "",                                   // 保存期限日時
    "// 以下、データタイプ固有パラメータ
    "xmlid" : "20190831063810-fbb17157b045e24deac89e75538cfe9c589f8c156c2186e90bf74b5a410860c7",
                                                          // XMLID
    "typecode" : "VPOA50",                                // データ種類コード
    "controlstatus" : "通常",                             // 運用種別
    "controlstatuscode" : "0",                            // 運用種別コード
    "infotype" : "発表",                                  // 発表形態
    "infotypecode" : "1",                                 // 発表形態コード
    "title": "石狩・空知・後志地方記録的短時間大雨情報",  // 表題
    "headline": "15時30分北海道で記録的短時間大雨\n岩見沢市岩見沢付近で約100ミリ",
                                                          // 見出し文
    "eventid" : "JPSP201908311537_201908311537",          // 識別番号
    "eventid_jma" : "JPSP201908311537_201908311537",      // 識別番号(気象庁)
    "serial": "1",                                        // 発表番号
    "send_datetime" : "2019-08-31T06:38:10Z",             // 発信時刻
    "report_datetime" : "2019-08-31T15:37:00+09:00",      // 発表時刻
    "editorial_office" : "札幌管区気象台",                // 編集官署名
    "publishing_office" : "気象庁",                       // 発表官署名
    "officecode" : "JPSP"                                 // 発信官署コード
    "areaname" : "石狩地方",                              // 地域名
    "areacode": "016010",                                 // 地域コード
    "prefname" : "北海道",                                // 都道府県名称
    "prefcode" : "01",                                    // 都道府県コード
    "condition": "なし",                                  // 発表状況
    "conditioncode": "0",                                 // 発表状況コード
    "observed_time" : "",                                 // 観測時間
    "max_rainfall" : "0",                                 // 最大降雨量(mm)
  },
  {
    "id" : "111112",                                      // システムで採番されたユニークID
    "datatypename" : "jmarecordrain",                     // データタイプ名(記録的短時間大雨情報=jmarecordrain)
    "dataversion" : 1,                                    // データバージョン
    "create_date" : "2021-03-08T13:16:59.955731+09:00",   // データ登録日時
    "update_date" : "2021-03-08T13:16:59.955731+09:00",   // データ更新日時
    "expire_date" : "",                                   // 保存期限日時
    "// 以下、データタイプ固有パラメータ
    "xmlid" : "20190831063810-fbb17157b045e24deac89e75538cfe9c589f8c156c2186e90bf74b5a410860c7",
                                                          // XMLID
    "typecode" : "VPOA50",                                // データ種類コード
    "controlstatus" : "通常",                             // 運用種別
    "controlstatuscode" : "0",                            // 運用種別コード
    "infotype" : "発表",                                  // 発表形態
    "infotypecode" : "1",                                 // 発表形態コード
    "title": "石狩・空知・後志地方記録的短時間大雨情報",  // 表題
    "headline": "15時30分北海道で記録的短時間大雨\n岩見沢市岩見沢付近で約100ミリ",
                                                          // 見出し文
    "eventid" : "JPSP201908311537_201908311537",          // 識別番号
    "eventid_jma" : "JPSP201908311537_201908311537",      // 識別番号(気象庁)
    "serial" : "1",                                       // 発表番号
    "send_datetime" : "2019-08-31T06:38:10Z",             // 発信時刻
    "report_datetime" : "2019-08-31T15:37:00+09:00",      // 発表時刻
    "editorial_office" : "札幌管区気象台",                // 編集官署名
    "publishing_office" : "気象庁",                       // 発表官署名
    "officecode" : "JPSP"                                 // 発信官署コード
    "areaname" : "空知地方",                              // 地域名
    "areacode": "016020",                                 // 地域コード
    "prefname" : "北海道",                                // 都道府県名称
    "prefcode" : "01",                                    // 都道府県コード
    "condition": "発表",                                  // 発表状況
    "conditioncode": "1",                                 // 発表状況コード
    "observed_time" : "2019-08-31T15:30:00+09:00",        // 観測時間
    "max_rainfall" : "100",                               // 最大降雨量(mm)
  },
  (略)
]