地震情報(震源・震度に関する情報)通知メッセージ(バージョン1)¶
パラメータ一覧表¶
セクション パラメータ タイプ 設定値 意味 ユニーク 備考 details Array(要素はHash) 以下のパラメータを設定 メッセージの詳細情報設定セクション 地震情報(震源・震度に関する情報)が設定されます。 id Number アプリ定義値 履歴データユニークID 詳細は こちらのページ を参照ください。 createid Number アプリ定義値 最新データユニークID 詳細は こちらのページ を参照ください。 datatypename String "jmaearthquake_result" 固定 データタイプ名 詳細は こちらのページ を参照ください。 dataversion Number 1 固定 データバージョン 詳細は こちらのページ を参照ください。 create_date String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM) データ登録日時 詳細は こちらのページ を参照ください。 update_date String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM) データ最終更新日時 詳細は こちらのページ を参照ください。 expire_date String 空文字 またはISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS.mmmmm+HH:MM)データ保持期限日時 詳細は こちらのページ を参照ください。 xmlid String 【YYYYMMDDHHmmSS】-【XML電文データハッシュ値】 気象庁XML電文ごとに割り振るユニークID YYYYMMDDHHmmSS値は電文発信時刻(send_datetime値(UTC))で算出。XML電文データは、気象庁から配信されるデータ内の気象バイナリデータ本文(XMLのgzip圧縮データ)を指す。typecode String 気象庁定義値"VXSE53"固定気象庁XML電文データ種類コード VXSE53は地震情報(震源・震度に関する情報)を示す。 controlstatus String 気象庁定義値"通常", "訓練", "試験"発表された地震情報(震源・震度に関する情報)の運用種別 controlstatuscode String "0", "1", "2" 運用種別をコード化した情報 複合キー 0 - 通常1 - 訓練2 - 試験「eventid」と「citycode」との組み合わせで一意なレコードとなる。infotype String 気象庁定義値"発表", "訂正", "取消"発表形態 infotypecode String "1", "2", "3" 発表形態をコード化した情報 1 - 発表2 - 訂正3 - 取消eventid String XML電文記載値 本情報の地震識別番号 複合キー 「controlstatuscode」と「citycode」との組み合わせで一意なレコードとなる。 serial String XML電文記載値 情報の発表番号 情報更新ごとに値を加算 title String XML電文記載値 標題 headline String XML電文記載値 見出し文 prefcode String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の都道府県コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 prefname String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の都道府県名称 名称定義は パラメータ詳細 を参照 areacode String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の地域コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 areaname String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の地域名称 名称定義は パラメータ詳細 を参照 citycode String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の市町村コード 複合キー コード定義は パラメータ詳細 を参照「controlstatuscode」と「eventid」との組み合わせで一意なレコードとなる。cityname String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の市町村名称 名称定義は パラメータ詳細 を参照 intensitystations String XML電文記載値 地震情報(震源・震度に関する情報)の震度観測点の情報 観測点定義は パラメータ詳細 を参照 maxint String 気象庁定義値"1", "2", "3", "4", "5-", "5+", "6-", "6+", "7"地震情報(震源・震度に関する情報)の各市町村での震度観測点の最大震度。 hypocentername String XML電文記載値 震央地名 名称定義は パラメータ詳細 を参照 hypocentercode String XML電文記載値 震央地名コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 detailedname String XML電文記載値 詳細震央地名 名称定義は パラメータ詳細 を参照 detailedcode String XML電文記載値 詳細震央地コード コード定義は パラメータ詳細 を参照 source String XML電文記載値 震源決定機関 国外で発生の場合に設定される。※国内発生の場合は空文字を設定する(例:“PTWC”、“WCATWC”、“USGS”)hypocenter_fixcode String "0", "1", "2" 震源地確定判定コード 0 - 震源情報が特定されている場合1 - 震源の深さが不明の場合2 - 震源の全要素が不明の場合hypocenter_desc String XML電文記載値 震央地情報の文字列表現 latitude String XML電文記載値 震源地の緯度 longitude String XML電文記載値 震源地の経度 depth String XML電文記載値 震源地深さ情報 magnitude String XML電文記載値 震源地マグニチュード magnitude_desc String XML電文記載値 震源地マグニチュードの文字列表現 additionalinfo String XML電文記載値 追加情報 forecastcomment String XML電文記載値 付加情報:固定付加文 varcomment String XML電文記載値 付加情報:固定付加文(その他) freeformcomment String XML電文記載値 付加情報:自由付加文 origintime String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))地震の発生した時刻 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定 arrivaltime String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))観測点で地震を検知した時刻 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定 send_datetime String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:SSZ(UTC表記))発信時刻 report_datetime String ISO8601形式(例:YYYY-MM-DDTHH:mm:00+09:00(JST表記))発表時刻 時刻は分単位で刻み、秒は常に00が設定 editorial_office String XML電文記載値 実際に発表作業を行った官署名 publishing_office String XML電文記載値 業務的に発表した官署名 officecode String XML電文記載値 発信官署コード
パラメータ詳細¶
説明 気象庁XML電文ごとのユニークな値を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 気象庁のXML電文の発信時刻(send_datetime値)とXML電文のハッシュ値(SHA256)を利用し、【YYYYMMDDHHmmSS】+ 【XML電文ハッシュ値】を設定。 備考 XML電文の発信時刻(send_datetime値)はUTC表記。同一XML電文で登録された情報を取得する際などの利用を想定。
説明 XML電文のデータ種類コードを設定。 情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: XML電文のデータ種類コード値部 設定値 地震情報(震源・震度に関する情報)では、「VXSE53」固定。 備考
説明 発表された地震情報(震源・震度に関する情報)の運用種別を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Control><Status>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。情報定義元は、「通常」、「訓練」、「試験」のいずれかが設定。備考 通常報について- 地震発生を観測した場合に発表する地震情報(震源・震度に関する情報)が元の情報の場合、controlstatusを「通常」で設定します。訓練報について- 気象庁が不定期で訓練報を通知することがあり、この場合controlstatusを「訓練」で設定します。- 訓練報の扱いは、利用者毎の定義となります。試験報について- 気象庁が不定期で試験報を通知することがあり、この場合controlstatusを「試験」で設定します。- 上述以外に、端末設置時などで地震情報の受信が行えるかの試験を行う場合、controlstatusを「試験」で設定することがあります。- 試験報の扱いは、利用者毎の定義となります。
説明 controlstatusをコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 controlstatus値により下表の条件で設定。 備考
運用種別: controlstatus 運用種別コード: controlstatuscode 通常 0 訓練 1 試験 2
説明 情報形態を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Head><InfoType>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。“発表”、“訂正”、“取消”のいずれかが設定。備考 ”訂正”は現在気象庁で運用していないため、設定されない。(定義のみ)
説明 infotypeをコード化した文字列を設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 infotype値により下表の条件で設定。 備考
情報形態: infotype 情報形態コード: infotypecode 発表 1 訂正 2 取消 3
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)の地震を識別するための番号を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Head><EventID>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 地震識別番号は、特定の地震を識別するために気象庁のシステムが割り振る14桁の半角数字表記の番号。
説明 情報の発表番号を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Head><Serial>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 地震情報(震源・震度に関する情報)発表時には1を設定し、以降、更新時に値を1加算。
説明 本情報の具体的な内容を示す値を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Head><Title>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 見出しの内容を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Head><Headline><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の都道府県コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Body><Intensity><Observation><Pref><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の地震情報/都道府県等コード表シート(23)の定義を参照。
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の都道府県名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の地震情報/都道府県等コード表シート(23)の定義を参照。
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の地域コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の地震情報/細分区域コード表シート(24)、「AreaForecastLocalE」列の定義を参照。
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の地域名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の地震情報/細分区域コード表シート(24)、「AreaForecastLocalE」列の定義を参照。
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の市町村コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><City><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 各地震情報毎に、別途、震源地情報検索専用コードとして"9999999"を設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の気象・地震・火山情報/市町村等コード表シート(24)、「AreaInformationCity」列の定義を参照。
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の市町村名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><City><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の気象・地震・火山情報/市町村等コード表シート(24)、「AreaInformationCity」列の定義を参照。
説明 各市町村に設置された震度観測点の情報(観測点名称、観測点コード、観測点の震度)を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:観測点名称 : <Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><City><IntensityStation><Name>タグ観測点コード: <Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><City><IntensityStation><Code>タグ観測点震度 : <Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><City><IntensityStation><Int>タグ設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JSONでデシリアライズ可能なString型。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の震度観測点コード表シート(24)、「震度観測点」列の定義を参照。
項目名 <固有名称>key名 タイプ 項目名 <固有名称>key名 タイプ 震度観測点の情報 intensitystations Array(要素はHash) 震度観測点名称 intensitystationname String 震度観測点コード intensitystationcode String 震度観測点震度 intensitystationint String
例
"intensitystations" : [ { "intensitystationname" : "名取市増田*", "intensitystationcode" : "0420730", "intensitystationint" : "3", }, { "intensitystationname" : "仙台空港", "intensitystationcode" : "0420700", "intensitystationint" : "2", }, ] ※ 視認性のため改行やインデントなどを行っています。
説明 地震情報(震源・震度に関する情報)発表対象の市町村における、最大観測震度を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Intensity><Observation><Pref><Area><City><MaxInt>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 震央地名称を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><Name>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の震央地名コード表シート(41)の定義を参照。
説明 震央地名コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><Code>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の震央地名コード表シート(41)の定義を参照。
説明 国外で発生した地震の詳細震央地名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><DetailedName>タグ 設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。 備考 国外発生の場合のみ値を設定。国内発生の場合はタグが存在しないため、空文字設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の詳細震央地名コード表シート(43)の定義を参照。
説明 国外で発生した地震の詳細震央地コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><DetailedCode>タグ 設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。 備考 国外発生の場合のみ値を設定。国内発生の場合はタグが存在しないため、空文字設定。上記サイトのコード管理表及び個別コード表の『個別コード表[zip形式]』内の、「地震火山関連コード表.xls」の詳細震央地名コード表シート(43)の定義を参照。
説明 国外で発生した地震について、震源を決定した機関を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Source>タグ 設定値 空文字、または情報定義元の値をそのまま設定。 備考 国外で発生した地震について、気象庁以外の機関で決定された震源要素を採用して情報発表する場合に、震源を採用した機関の略称を設定。"PTWC"、"WCATWC"、"USGS"のいずれかが設定される。国外発生の場合のみ値を設定。国内発生の場合はタグが存在しないため、空文字設定。
説明 震源地確定判定コードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文データを基にアプリケーションで独自定義 設定値 "0","1","2" 備考 0 - 震源情報が特定されている場合1 - 震源の深さが不明の場合2 - 震源の全要素が不明の場合
説明 震央地情報の文字列表現を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><jmx_eb:Coordinate>タグ:属性description 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 震源地の緯度を設定。ISO 6709規格に従い、単位は度。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><jmx_eb:Coordinate>タグ 設定値 情報定義元の値から緯度のみを抽出して設定。 備考 緯度不明(<jmx_eb:Coordinate>が空タグ)の場合は空文字を設定する。
説明 震源地の経度を設定。ISO 6709規格に従い、単位は度。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><jmx_eb:Coordinate>タグ 設定値 情報定義元の値から経度のみを抽出して設定。 備考 経度不明(<jmx_eb:Coordinate>が空タグ)の場合は空文字を設定する。
説明 震源地の深さ情報を設定。ISO 6709規格に従い、単位はメートル。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><Hypocenter><Area><jmx_eb:Coordinate>タグ 設定値 情報定義元の値から震源地の深さのみを抽出して設定。 備考 震源の深さ不明(<jmx_eb:Coordinate>が空タグ)の場合は空文字を設定する。震源の深さ不明(<jmx_eb:Coordinate>の深さを示す値が"/")の場合は空文字を設定する。
説明 震源地のマグニチュードを設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><jmx_eb:Magnitude>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 マグニチュードが 不明 の場合は"NaN"を設定する。マグニチュードが 8 を超える巨大地震と推定される場合も"NaN"を設定する。
説明 震源地のマグニチュードの文字列表現を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><jmx_eb:Magnitude>タグ:属性description 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 追加情報を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 付加情報の固定付加文を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Comments><ForecastComment><Text><Report>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 付加情報の固定付加文を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Comments><VarComment><Text>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 付加情報の自由付加文を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Comments><FreeFormComment>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 地震の発生した時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><OriginTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JST表記のDateTime型時刻は分単位で刻み、秒は常に"00"
説明 観測点で地震を検知した時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Body><Earthquake><ArrivalTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JST表記のDateTime型時刻は分単位で刻み、秒は常に"00"
説明 気象庁システムからの発信時刻を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Control><DateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 UTC表記のDateTime型
説明 発表官署が地震情報(震源・震度に関する情報)を発表した時刻を設定 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Head><ReportDateTime>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考 JST表記のDateTime型時刻は分単位で、秒は常に"00"
説明 実際に発表作業を行った官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Control><EditorialOffice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 業務的に発表した官署名を設定。 情報定義元 気象庁XML電文(地震情報)内:<Report><Control><PublishingOffice>タグ 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。 備考
説明 電文の発信を行った官署コード値を設定。 情報定義元 気象庁通知電文ヘッダ: 発信官署コード値部 設定値 情報定義元の値をそのまま設定。設定されるコード値とそれに対応する官署名を下表に示す。備考
発信官署コード(英字発信官署名) 気象官署名 RJTD 気象庁本庁 JPOS 大阪管区気象台
注意事項¶
地震識別番号について
地震識別番号はある特定の地震を識別するために気象庁が割り当てる番号であり、いったん割り当てられた地震識別番号は、その後の関連する電文の配信に際して一貫して利用されます。 このため、地震情報(震源・震度に関する情報)に含まれる地震識別番号をキーとして、地震情報(震度速報など)や津波情報などを取得することが基本的には可能となりますが、 システム障害発生などにより発信官署が異なる場合や、複数地震が連続して発生した場合などには、同一地震であっても地震識別番号が一貫しない場合があります。
市町村コード(citycode)が "9999999" のデータについて
本サービスでは受信した地震情報(震源・震度に関する情報)に対し震源の情報のみを検索する専用パラメータとして市町村コード(citycode)に "9999999" を設定したデータを提供します。 また、国外で発生した地震の場合は国内で震度が観測されないため、市町村コード(citycode)が"9999999"の情報のみを設定します。 市町村コード(citycode)が "9999999" の場合、以下のパラメータは空文字が設定されます。 ・空文字が設定されるパラメータ prefcode,prefname,areacode,areaname,cityname,intensitystations 国外で発生した地震は気象庁から「遠地地震に関する情報」としてマグニチュード7.0以上または、都市部など著しい被害が発生する可能性がある地域で規模の大きな地震を観測した場合に発表されます。
WebSocket APIから通知されるメッセージ例¶
"version": { // バージョン情報(全パラメータ必須) "common_version": "1", // [common]区のバージョンが指定 "details_version": "1" // [details]区のバージョンが指定 }, "common": { // 共通情報(全パラメータ必須) "datatype": "jmaearthquake_result", // 通知メッセージ種別 "msgid": "eq_jmaearthquake_result_20150721182000000000",// メッセージID "sendid": "server1", // 発信元ID "senddatetime": "2015-07-21 18:20:00+09:00" // 発信時刻 }, "details": [ // メッセージ詳細(全パラメータ必須) { "id" : 920658, // 履歴データID "createid" : 1723638, // 最新データID "datatypename" : "jmaearthquake_result", // データタイプ名(地震情報(震源・震度に関する情報)=jmaearthquake_result) "dataversion" : 1, // データバージョン "create_date" : "2015-09-07T13:47:46.631915+09:00", // データ登録日時 "update_date" : "2015-09-07T13:47:46.631915+09:00", // データ更新日時 "expire_date" : "", // データ保存期限日時 "xmlid" : "20150907044739-6260843c79fc509a32091dc9ba6a0ffe81d1e79c5b38319b0dc2f97fcc10cac9", // XMLID "typecode" : "VXSE53", // データ種類コード "controlstatuscode" : "0", // 運用種別コード "controlstatus" : "通常", // 運用種別 "infotypecode" : "1", // 発表形態コード "infotype" : "発表", // 発表形態 "eventid" : "20150907134400", // 地震識別番号 "serial" : "1", // 発表番号 "title" : "震源・震度情報", // 標題 "headline" : " 7日13時44分ころ、地震がありました。",// 見出し文 "prefcode" : "26", // 都道府県コード "prefname" : "京都府", // 都道府県名称 "areacode" : "511", // 地域コード "areaname" : "京都府南部", // 地域名称 "citycode" : "2640700", // 市町村コード "cityname" : "京丹波町", // 市町村名称 "intensitystations" : "[{"intensitystationcode":"2640732","intensitystationname":"京丹波町本庄*","intensitystationint":"1"}]", // 震度観測点 "maxint" : "1", // 最大震度 "hypocentercode" : "511", // 震央地コード "hypocentername" : "京都府南部", // 震央地名 "detailedcode" : "", // 詳細震央地コード "detailedname" : "", // 詳細震央地名 "source" : "", // 震源決定機関 "hypocenter_fixcode" : "0", // 震源地確定判定コード "hypocenter_desc" : "北緯35.2度 東経135.5度 深さ 10km", // 震央地情報(文字列表現) "latitude" : "+35.2", // 緯度 "longitude" : "+135.5", // 経度 "depth" : "-10000", // 深さ "magnitude" : "2.8", // マグニチュード "magnitude_desc" : "M2.8", // マグニチュード(文字列表現) "additionalinfo" : "", // テキスト要素 "forecastcomment" : "この地震による津波の心配はありません。", // 固定付加文 "varcomment" : "*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。", // 固定付加文 "freeformcomment" : "", // 自由付加文 "origintime" : "2015-09-07T13:43:00+09:00", // 地震発生時刻 "arrivaltime" : "2015-09-07T13:44:00+09:00", // 地震発生時刻 "send_datetime" : "2015-09-07T04:47:39Z", // 発信時刻 "report_datetime" : "2015-09-07T13:47:00+09:00", // 発表時刻 "editorial_office" : "大阪管区気象台", // 編集官署名 "publishing_office" : "気象庁", // 発表官署名 "officecode" : "JPOS" // 発信官署コード }, { "id" : 920659, // システムで採番されたユニークID "createid" : 1723639, // 最新データID "datatypename" : "jmaearthquake_result", // データタイプ名(地震情報(震源・震度に関する情報)=jmaearthquake_result) "dataversion" : 1, // データバージョン "create_date" : "2015-09-07T13:47:46.631915+09:00", // システム登録日時 "update_date" : "2015-09-07T13:47:46.631915+09:00", // システム更新日時 "expire_date" : "", // 保存期限日時 // 以下、データタイプ固有パラメータ "xmlid" : "20150907044739-6260843c79fc509a32091dc9ba6a0ffe81d1e79c5b38319b0dc2f97fcc10cac9", // XMLID "typecode" : "VXSE53", // データ種類コード "controlstatuscode" : "0", // 運用種別コード "controlstatus" : "通常", // 運用種別 "infotype" : "発表", // 発表形態コード "infotypecode" : "1", // 発表形態 "eventid" : "20150907134400", // 地震識別番号 "serial" : "1", // 発表番号 "title" : "震源・震度情報", // 標題 "headline" : " 7日13時44分ころ、地震がありました。",// 見出し文 "prefcode" : "", // 都道府県コード "prefname" : "", // 都道府県名称 "areacode" : "", // 地域コード "areaname" : "", // 地域名称 "citycode" : "9999999", // 市町村コード "cityname" : "", // 市町村名称 "intensitystations" : "[]", // 震度観測点 "maxint" : "", // 最大震度 "hypocentercode" : "511", // 震央地コード "hypocentername" : "京都府南部", // 震央地名 "detailedname" : "", // 詳細震央地コード "detailedcode" : "", // 詳細震央地名 "source" : "", // 震源決定機関 "hypocenter_fixcode" : "0", // 震源地確定判定コード "hypocenter_desc" : "北緯35.2度 東経135.5度 深さ 10km", // 震央地情報(文字列表現) "latitude" : "+35.2", // 緯度 "longitude" : "+135.5", // 経度 "depth" : "-10000", // 深さ "magnitude" : "2.8", // マグニチュード "magnitude_desc" : "M2.8", // マグニチュード(文字列表現) "additionalinfo" : "", // テキスト要素 "forecastcomment" : "この地震による津波の心配はありません。", // 固定付加文 "varcomment" : "*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。", // 固定付加文 "freeformcomment" : "", // 自由付加文 "origintime" : "2015-09-07T13:43:00+09:00", // 地震発生時刻 "arrivaltime" : "2015-09-07T13:44:00+09:00", // 地震発生時刻 "send_datetime" : "2015-09-07T04:47:39Z", // 発信時刻 "report_datetime" : "2015-09-07T13:47:00+09:00", // 発表時刻 "editorial_office" : "大阪管区気象台", // 編集官署名 "publishing_office" : "気象庁", // 発表官署名 "officecode" : "JPOS" // 発信官署コード } ]